改めて聴いてみると、この演奏から来るパワーの大きさに、

 

今更ながら驚いてしまいます。

 

これを聴いて心を動かされない人はいないと、言えよう!

 

短っ!(大爆恥)

 

いやいや、まさに大地を踏みしめるような演奏、

 

踏みしめることにより地盤を固めてしまえ!

 

ちょっとやそっとの揺れには動じないぞ!

 

そんな声がこの演奏から聴こえてくるようです。

 

オーマンディ指揮、フィラ管演奏

チャイコフスキー作曲、交響曲第5番、第4楽章

(35分32秒からお聴きください)

 

金管楽器の咆哮に決して負けていない弦、木管

 

堂々と凛々しく気高い演奏とは、このような演奏をさすものと思われます。

 

また一つ、力をもらいました!