もう12年もブログを続けていると、ネタ切れという訳でもないのですが、
「今日はこの曲をご紹介しよう!」と、意気込んでみたものの、
「まてよ?」と思い、自分のブログで検索をかけてみると・・・
既にご紹介済みということが多々あります(爆恥)
好みが偏るのはしょうがないのですが、
初めてご紹介するような内容で記事を書いて
後から「あれっ?」ってのもあったかもしれません。
そんな懲り返しご紹介した好きな曲のひとつ、
「ハイドンバリエーション(ハイバリ)」
今日はこんな演奏形態でご紹介します。
アルゲリッチ、フレイレ連弾
ブラームス作曲、「ハイドンの主題による変奏曲」
これってPfⅠがフレイレさんで、PfⅡがアルゲリッチさんなのかな?
ジャケットのように音の出る共鳴箱?響板?の部分は組み合わさっているので
この音源を聴いた左右どちらから音が出ているかわかりづらく
タッチでどちらのピアニストなのか聴き分けれるほど
耳が良いわけでもないので、どちらかわかりませんが、
アルゲリッチさんはフレイレさんが亡くなった年に
一緒に行う予定だったショパンコンクールの審査員を辞退してしまったほど
お二人の信頼関係から息がぴったりだったことは
この演奏からも十分に聴きとれます。
この素晴らしい演奏、きっといつかまた
「初めてご紹介します!」と、
やらかしてしまいそうだと、言えよう!(大爆恥)