と言う歌は、「夏の悪い思い出」を思い出すので置いといて・・・(爆恥)

どうしたもんじゃろのう? | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)

 

夏が来ると、聴きたくなる曲があります。

 

実際に演奏したときは真冬だったのですが・・・(再爆恥)

 

おそらくこの曲に涼を求めるからだと思います。

 

オーマンディ指揮、フィラ管演奏

シベリウス作曲、交響曲第2番

(ちなみにこの動画の写真は1957年盤のジャケットです、お間違えなく)

 

響きの良いホール、少しゆったりした適当な速さ、縦横の揃い、

 

言うことなしの演奏です。すっきゃわ~

 

 

 

オーマンディさんとフィラ管のシベ2は

 

このほかに1957年のと1967年の東京公演のを持っていますが、

 

後者はなにせ録音が悪く、聴いていると頭がふらふらになる・・・

 

前者は少しせっかちな感じがして、

 

と、書いたところで、過去の記事を振り返りました。

好みのテンポでないと・・・ | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)

 

なんと、この1957年盤こそ好みのテンポだと書いているという・・・(再々爆恥)

 

 

 

結局年を取ったせいか、今回ご紹介の1972年の録音に落ち着いてしまいます。

 

そして、終楽章のTpやHrの鳴りがとても良い。

 

一歩一歩踏みしめるような感じで聴いていて心地よいです。

 

まあいずれにしても、このシベリウスとフィラデルフィアサウンドは

 

絶好の相性だと、言えよう!(大爆恥)