久々にバンスタさんの・・・と言っても

 

彼が作曲した曲でも聴くべ、と思い

 

これを聴き始めました。

 

バーンスタイン指揮、イスラエルフィル演奏

バースタイン作曲、管弦楽のためのディヴェルティメント

第1楽章の”Sennets and Tuckets”というのは、

 

「ラッパの合図とファンファーレ」という意味だそうで、

 

いかにもブラバンの曲になりそうな曲と言う感想しかありません(爆恥)

 

で、次の第2楽章「ワルツ」(1分18秒)・・・???

これのどこがワルツ???

 

悲愴の件があるので、5拍子までは許容範囲内ですが、

 

これでワルツは踊れんやろ?7拍子では・・・

 

で、次の第3楽章「マズルカ」(3分28秒)・・・何気なく聴いていましたが、

 

最後の方に(上の動画の4分56秒頃)・・・隠れていやがった!・・・「運命」が・・・(再爆恥)

(出典:Dover版ベートーヴェン作曲交響曲第5番、第一楽章、Obパートより)

 

 

で、ホホホイ、ホホホイとサンバのリズムを知ってても知っていなくても

サンバのリズムを知ってるかい? | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)

 

これはサンバちゃうやろ?という第4楽章「サンバ」(5分24秒)

 

さらにこの後に、第5楽章「ターキートロット」(6分20秒)って、

 

どう聴いても「ウエストサイド」の「アメリカ」のパクリ・・・いや本人だから・・・(再々爆恥)

 

さらに第6楽章「スフィンクス」(8分12秒)、第7楽章「ブルース」(9分)と続き、

 

第6楽章「マーチ」(10分36秒)、これはボストン響創立100年記念に作られたそうで、

 

BSO foreverとの副題がありました。

 

 

 

しかし・・・この行進曲・・・

 

これで行進していたら蹴っ躓くこと請け合いだと言えよう!(大爆恥)

 

結局「運命1楽章」のアレは何だったの?

 

R.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」の最後の、

 

「エロイカ2楽章」のアレと同じ感覚なのかもしれないと、言えよう!(再大爆恥)