どうしても一番有名なところだけ聴いて、

 

その曲を判断してしまう・・・

 

クラシックファンでもよくあることだと思います。

 

この曲なんて、まさにそう!

 

2楽章のアダージョがすべてのような印象・・・

 

くら~い曲って言うイメージ・・・

 

むか~し子供向けのドラマ(チャコちゃんだったかな?古っ(爆恥))で、

 

悲しい場面で使われていたから、なおさら刷り込まれていて・・・

 

 

しか~し、この曲、1楽章めっちゃめちゃ明るいやん!

 

聴かな、そんでっせ!(似非関西人の使いたがる関西弁)(再爆恥)

 

ジョン・ウィリアムス(作曲家ちゃうで~)独奏、

オーマンディ指揮、フィラ管演奏

ロドリーゴ作曲、アランフェス協奏曲

 

通して聴いてみると、3楽章の変拍子や転調が楽しく、

 

人生楽しいことばかりじゃありませんが、

 

少しでも軽やかな気持ちで、

 

頑張らなくてもいいから、何とかやっていこう!

 

そう思わせてくれる演奏だったと、言えよう!(大爆恥)

 

やっぱ、オーマンディ、フィラ管、最高!