と、言われても、「頑張ってください!」としか、言いようがない!
一緒に「つらいね」と言ってあげるのも必要かもしれない。
しかしいつかは立ち上がらなければならない。
そのために役立つのかどうかはわかりませんが、
この曲の作曲者、編曲者、演奏者だけでなく、
この曲の世界観を愛するすべての人々の気持ちを
雄弁に語ってくれる演奏をご紹介します。
オーマンディ指揮、フィラ管演奏
ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲
組曲「展覧会の絵」
(26分19秒からお聴きください)
この標題音楽のフィナーレを飾る場所に幸多かれ!
そして心が傷ついた方々の癒しになることを願ってやみません!