という感情を抱かざるを得ない演奏です!
ヨッフム指揮、ロンドン響演奏
ベートーヴェン作曲、交響曲第6番「田園」
(長い動画ですが、最初だけお聴きください)
そう!このゆったりした演奏は、徹夜で勉強するつもりで
寝落ちしていた時、窓の外が明るくなってきたのにふと気づいたら、
ラジオからこんな声が・・・
「心に愛がなければ どんなに美しい言葉も 相手の胸に響かない - 聖パウロの言葉より 」
いやいや、現在でも当地ではAM5:15から放送している
「心のともしび」のテーマが、この演奏かどうかは知りません。
しかし数ある「田園」のなかで、この演奏を聴いた時が
一番「やってもうた!ねてもうた!」感がひしひしと感じられる・・・
それも「大学祝典序曲*」を聴いていたはずなのに・・・
(*旺文社のラジオ講座のテーマ曲だった)
という後悔の念とともに・・・(爆恥)
まあ、40年以上たっても、
まだまだ勉強が足らんということだと、言えよう!(大爆恥)