って、どんな口調?・・・
と思ったら、「おおむねロ(ろ)調」だった・・・(爆恥)
シェリング独奏、ハイティンク指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管演奏
バルトーク作曲、ヴァイオリン協奏曲第2番
っていうか、ほんとにロ調?ロ短調?
ほぼ無調性音楽に聴こえるのは、私のバカ耳のせいでしょうか?
1楽章のカデンツァっていうか、soloの「お祭りマンボ」みたいなところは
半音のさらに半音みたいのも聴こえてくるしwww
でも、所謂現代曲のような聴きにくさがあまりないのは、
ベースの旋律に、なんとなく民族音楽的な要素が含まれているからでしょうか?
と、言っても、われわれ日本人になじみのある、
マジャール民族のような5音音階のではなくて、
なんだか大地から湧き出てくるような、
聴いたことないはずなのに聴いたことがあるような・・・
懐かしさすら覚える、不思議な曲、演奏だと、言えよう!(大爆恥)
とにかく、バルトークが苦手な方にこそお勧めだと思います、是非!