パニック障害を克服した男の健康思考日記 -4ページ目

初恋の人

ども!よか太郎です。


今朝はとても良い気分で目覚めました。


なぜか?


それは・・・

「初恋の人の夢を見たから」

うう~む、自分で書いてて恥ずかしいですけど。


でも、こういう思い出っていうか、記憶は大事にしたいですよね。


しかも、その彼女は昔のままの可愛らしい姿でした。

そして私も若い頃のまま。

これでときめかない人はいないでしょ!



ここまでは良かったのですが、
夢の中でもやっぱり振られていました。(泣)



でも、初恋の人って、振られようが嫌われようが、
やっぱりいつまでも好きな人なんですよね、私の中では。



これを読んでくれている人も、
初恋の人の存在や思い出は、ずぅっと大切にして欲しいと思います。



病に打ち勝つ強い心も大切ですが、
人を好きになったり愛おしく思うやさしい気持ちも
大事にしていきたいですね。

病は気から

こんばんは!よか太郎です。

私がパニック症状で苦しんでいた時期を思い返してみると、
どうも物事に対して「心配し過ぎ」ていたように思います。

例えば誰かの発言に対して、ああでもない、こうでもないと、
悪いほうへ悪いほうへと考えを移行していく。

発言した人に確かめればそれで解決するのに、
それさえもしないで自分勝手に悪いほうへと解釈してしまっていました。

体調がすぐれないのもそうです。

別に悪い所も無いのに自分で病気を作り出してしまうのです。

「どうして体調が悪いのだろう」と思いつめていると、
本当の病気になり体調も悪化してしまいます。

「病は気から」とはよく言ったものです。

その後、明るい考え方をする人と知り合いになったり、
積極的思考の本を読んだりしているうちに
パニック症状の起きる頻度も少なくなったのです。

同じような症状で悩んでいる人は、
自分で悪いほうへ考えないようにして下さい。

自分が思っているよりもあなたは健康なのですから。

不良のすすめ

ども!よか太郎です。

今日は「不良のすすめ」です。


不良って聞くと、悪いイメージがありますよね。

自分勝手に行動して人に迷惑わかけて・・・。

つまり「良い子」の逆パターンです。


では、「良い子」は果たして本当に理想的な子なのでしょうか?

もちろん、人に迷惑をかけない事や、
犯罪を犯さない事は当たり前の話です。

でも、自分の考え方やものの捉え方、
自分が本当にやりたい事を我慢してまで
良い子を演じている人も少なくありません。


周りの人に気を使ったり、
自分が我慢すれば丸く治まるような場合は、
ついついそうしてしまう人。


言い換えれば「やさしく過ぎる人」ですね。


しかし、こういうタイプの人に、
こころの病気が巣食うような気がします。


もっと自分の考えを主張してもいいんです。
我慢しなくてもいいんです。
少しくらいなら人に迷惑をかけてもいいんです。


自分が一人の人間としてこの世に生を受けたのですから。


自分は自分。

人からどう見られようが関係ありません。


自分を抑えて生きていくくらいなら、
ちょっとは不良になってもいいじゃありませんか。