2028年組様に捧ぐ、小4・9月の組分け対策です。

というのも、自分自身が7月の段階で、
「全範囲って何すればいいの、、、?」
と、途方に暮れたからニヤリ


以下、2027年実施に限った話です!



①夏期講習の範囲は、予習シリーズ4年上まで。
ただし、算数のみ夏期講習の新出範囲(場合の数、概数、差集め算、方陣算、小数・分数の乗法除法)は出題される。

また、これら新出事項は原理原則が入っていることを確かめるかのような、基本的な問題しか出題されていません。


理社の新出事項は出題されませんでした。
(これはフォローブロガー様の記事によると、もっと過去の年度でも同様。)

ちなみに早稲アカの夏期講習会テキスト(理社)は四谷大塚の夏期講習テキストに学習範囲をリンクさせています。
難易度はべらぼーに高くなっているけど泣き笑い




②全体的に易化傾向。

こちらは鉄仮面先生のYouTubeでも仰られていました!



鉄仮面先生曰く、

「夏期講習明けのテストは、子どもたちが夏の努力が実ったと実感しやすいような平易な問題を出題する。
また、難しい問題で成績が落ち込むと親が撤退を考え出すので、それを避けるため笑」

そのお言葉通りの易化でした。


算数→

娘曰く、
「大問5までは20分くらいで終わった。大問6、7も普段の組分けに比べたら簡単だったので、見直しも余裕があった。」

「テスト対策は早稲アカの夏期講習会テキストが役立ったと思う。テストもテキストも基本的な問題が中心だったから。」


理社→

普段の組分けと同じくらいのレベル感で、平均点も同じくらい。

しかし、範囲が広い!
かつ、夏期講習の内容はテスト範囲を網羅していない!

(すみません、過去記事で社会は夏期講習でOKみたいに書きましたが、漏れがありました。第1回〜第6回くらい、、、。)


教材はなんでも良いと思うので、4年上全体の復習は家庭学習で必要です。

我が子の場合は、週テスト全16回しかやっていませんが、それで何とかなったみたい。



国語→

国語もいつも通りな出題かつ、易化。
前回組分けよりも平均点は10点くらい高め。

我が子は相変わらず記述まで書く時間が取れませんえーん
誰か、誰か時間の作り方を教えて、、、悲しい




③コツコツ型のお子さんは下がる?!

こちらも鉄仮面先生の動画より。



夏期講習は非コツコツ型の生徒が普段よりも学習に取り組むようになる。すると、夏明けのテストでは普段から頑張っているコツコツ型の生徒を追い抜くことがある。」


まぁひらめき
今回、我が子の結果は過去一だったので、やっぱりウチの子は努力不足ということでしょうか不安
明らかに平常時よりもこの夏は勉強しました。


しかし!

コツコツ型さんは、


「2学期が始まると、非コツコツ型は非コツコツに戻るので、夏明け2回目は落ちる傾向笑」

また、コツコツ型のお子さんが浮上されるとのこと。



一概には全く言えない話ですが、無視も出来ない傾向です指差し



まぁ、過去一良かろうと悪かろうと、4年の成績なんてどうでも良い!と思わせるのが、こちら。



5年後期ーーー!
5年後期ーーーーー!!
(5年下の予シリ理科を読んで、ワタシ涙目。算数ばかりチェックしてたから盲点ダッタ、、。)

ナンジャコリャ、これが1ヶ月で習得する内容デスカ、、、。
もちろんスパイラルなので、初出ではないのですが、、、。

5年は成績云々よりも、カリキュラムに振り落とされないかどうかが心配です無気力




余談。

最近の娘とハマっているリラックスアイテム。


テニスの王子様
(ファンの方、すみません!)



20年以上前にリアタイでジャンプで読んでいたのは都大会くらいまでです。
いつの間にか、こんな激しい漫画になっていたの、、、?

メンタルクライシスになっても、一発で親子共に回復しています爆笑


今読むと、私立中や附属中が多いなあ。
氷帝学園は慶應っぽい!


テニスで死傷者が出る勢い。


分身だってしちゃう?


馬上?(何を言ってるのか?)