我が家の入塾前、中受対策を始めたのは小2冬から小3冬にかけてです。
通塾はせず、家庭学習のみ。
こちらのブログでもご紹介した最たる無意味学習は、、、、!!
漢字の先取り
6年までの漢字を、読みと書き順だけ覚えることを目当てに取り組みました。
これ、毎日毎日取り組んだ割に、何ら効果無し!でした。
いや、何かしらあるのか?
娘本人も、
「あんまりやったこと覚えていないし、役に立ってる感はないなー。」
だって!
もし時間を戻せるなら、、、
結局使わないと忘れると思うので、漢字はリズム漢字で読みを覚える程度に留めると思います。
(最近漢ことで出てきた「束」を見て、娘「札束印刷約一兆だ!」と喜んでいました。
リズム漢字は活きています!)
更にやっておけば良かったこと。
子ども本人の興味がない体験活動
割と科学館やら何やら、娘の好きなジャンルの体験系は力を入れていました。
けれど、興味が湧かないものへは強いて連れ出すことはなかったのです。
それが通塾開始と共に、昆虫やら植物やら娘の興味ない単元の大量暗記オンパレード!
少しでも取っ掛かりを作っておけば良かったなぁ、と後悔。
まだ余裕がある4年生なので、これからでもちまちま体験させたいです!