今回は、2028年以降に受験のされる方向けの早稲アカ情報です
お役に立てたら、嬉しいです!
小3 11月
全国統一小学生テスト※1で入塾資格を得る。
小3 1月上旬
冬期学力診断テスト※3
新小4準備講座が開始※2
小3 1月下旬
新小4準備講座終了
第1回組分けテスト※4
小3 2月第2週
小4カリキュラム(予習シリーズ第2回)開始
※1
この他、随時入塾テストも実施されています。
※2
てっきり独立して講座があるものかと思ってましたが、
現行の3年生コースに追加でクラスが足されます。
学習内容は現行3年生コースとは異なるカリキュラムです。
また、基準は分かりませんが、入塾テストで好成績だった場合、
(我が子だけでなく、
その場合、注意!
転入のようなものなので、周りは通塾生。
しかも、学習内容は1年間のまとめ。
通塾生が習ってきた分配算や植木算や場合の数、、、
小学校では習っていない内容の総まとめ演習授業にぶっこ
※2についてはこちらの記事もご参考ください。
※3
テストの形式はサマーチャレンジテストと同じです。
国語
物語文・説明文と読解大問が2つ。
記述あり。
語彙、品詞などの知識系多数。(配点は低め)
算数
中間の大問が全統小よりも難しめ。
早稲アカ生が習っている問題も多い。
毎年、国語も算数も平均点は5割くらいですが、
このテストと第1回組分けテストで、
どっちかがドボンでも、片方が基準を越えていたら認定ゲット!
じゃあ、SS以下の場合は?
SA、SBのクラス分けは組分けテストの結果で決まります。
ここに冬期学力診断テストの結果は関わってきません。
(あくまで冬期学力診断テストはSS認定のみ。)
※2
1月の授業最終日には予習シリーズ第1回に入るだけでなく、
(中には対策プリント配布のみの場合もあります。)
国語の授業では、
「読解は後にして、
なんて娘は習ってきたようです。
対策プリントはプリントという名の過去問です。
なので、出題形式や傾向、
※4
四谷大塚主催テストになるので、
四谷大塚生・早稲アカ生・他塾生と、分母が急上昇!
冬期学力診断テストが早稲アカ生で選抜されていたのに比べ、
こちらの第1回組分けテストは初めて受けられるお子さんも多いよ
偏差値は若干高めに出ている、、かも?
会場は四谷大塚指定の場所になります。
(最寄り校舎でないので、注意!)
このテストでSS認定だけでなく、
(SS1、SS2など。
また、SB以下のクラスも決まります。
四谷コース【S・Cコース】
↓
早稲アカ【SSクラス】
四谷コース【Bコース】
↓
早稲アカ【SBクラス】
四谷コース【Aコース】
↓
早稲アカ【SAクラス】
まとめ!
我が家の結論としては、
①小3の短め授業時間のうちに、塾に慣れることができた。
お試し保育みたいなものです
小3→小4で、授業時間は1時間近くも長くなります。
なので、
②初めての予習シリーズの宿題量に、
1月の最終授業で出される宿題は、4科予習シリーズ(他もあり)
つまり、小4カリキュラム時の宿題量!
結構、膨大
が、早稲アカは入試がある2月第1週は休講なので、
その期間に宿題の取り組み方を考えたり、
初めての通塾に疲れた我が子はちょっと休める期間になったりと、
これ、2月入塾の場合、
③クラス分けに関わる組分けテスト対策をしてもらえた!
こちらは上述の通りです。
ありがたや、ありがたや、、、。
習い事の調整は前年までに必要でしたが、
総じてメリットだらけの新小4講座でした。
早稲アカの回し者じゃないよ!