ジュンク堂、紀伊國屋が大好きです。

中受オタになってからは、こちらは聖地です。

 

 

中受コーナーを見ると、

算数はある程度学習が進んだ前提の参考書が多くはないですか?

かといって、小学校の補助教材では物足りない。

 

 

 

そんな中、予シリ4年くらいのレベルでないかと探し、見つけました!

(相変わらずカバーは捨ててます💦)

 

 

基本が予シリ・演問で言うところのトレーニングや基本問題。

ハイレベルは、練習問題や実戦演習くらいの問題が並びます。

 

 

 

 

 

難易度だけでなく、若干取り扱い内容も異なります。

予シリ5年までカバーするには、ハイレベルが必要。

 

 

 

中受図形の単元を網羅しているので、4年生で解けるのは一部に限られますが、

それでも問題量が多い!

 

 

 

書き込みするスペースは狭いので、

コピーをとり、角度や面積などで問題をミックス。

(ちょっと私、頭おかしいかもしれないと思った一枚。)

 

 

ちなみに、こっちも混ざってます。

(こちらの⭐︎1レベルの問題も、4年生で十分解けます。)

 

 

 

A3用紙1枚につき、6題貼って完成!

 

 

 

 

 

図形を「視る目」を養うための特訓なので、過度に難しい問題は取り入れていません。

(ハイレベルは使ってません。)

 

 

 

最近、分かっていること(正三角形ならまず60度!とか)

書き込む癖がついてきたので、

 

はじめは解き方が分からない→

分かっている情報を書き込む→

解法が見えてきた!

 

というサイクルを体験出来るようになり、

ゲーム感覚で取り組めるようになってきたと思います。

 

 

 

小さい頃の遊び体験のおかげで、空間認知系問題は一切教えていないのですが、

平面図形はある程度テクニックが必要なようなので、

まだまだ伴走しますよ〜!