被災地の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
地震が起きた時はレッスンの真最中でした。
地震の揺れを感じた瞬間、参加者をプールから上がるように指示していました。
揺れが次第に大きくなり、プールの水が大きく揺れて
波のプールのように水がうねっていました。
あんなプールを見たのははじめてです。
正直怖かったです。
その後、バスを乗り継ぎ帰宅して
それからすっとテレビを観ています。
今朝になり、被災地の様子が明らかになり
驚愕しています。
どこか遠くの街の出来事…
とは思えず、もし自分の街だったら…
地震と津波のの恐怖を感じました。
宇都宮の実家も無事で安心しています。
平和ボケしていました。
「いずれ地震はやってくる」なんて思ってはいたけど
まさかやってくるとは思わなかった。
だから、自宅に避難道具が常備しているわけでもなく
避難場所すら確認していない。
非常食も用意していない。
連絡をとる手段が電話とメールしかない。
改めて、連絡手段
携帯電話は繋がらないので、twitterなどのツールを開設しておくこと
避難場所、避難道具、非常食
用意しなければならないと感じました。
今回は、被災者にならす、帰宅困難者にならず
通常に近い生活を送っています。
被災された皆様のために今すぐ直接的に出来ることがなく心苦しい思いです。
報道をみて今すぐ出来ること
「節電」「良識に基づいた冷静な行動や発言」を行いたい。
一日でも一時間でも早く
辛く、寒く不安な夜がすぎ去ることを
被災者の方に平穏な日々が訪れることを
心より祈っております。