「風って気まぐれだから、いつどんな風が吹くかわからない」
ー露久保俊彦ー
昨年2020年の年末にグレートコンジャンクションが起きて
時代は「土の時代」から「風の時代」に変わりました。
200年ぶりの大きな大きな時代の変換点です。
コロナウィルスによって生活が大きく変わったのも偶然とは思えないですね。
※いまいちこの言葉にピンと来ない方は
「グレートコンジャンクション」
「風の時代」
で検索してみてください!
・今までの地の時代では
お金・物・地位・所有・組織・肩書き・成功や上昇
などが大切にされた時代。
・これからの風の時代では
情報・コミュニケーション・個人・柔軟・共有・ボーダレス
などの価値が大切にされるようです。
物質的な豊かさから目に見えない豊かさが重要になって行きます。
この価値観の大きな転換が2020年12月22日に起こったわけです。
前置きが長くなってしまいましたが、この風の時代を上手く生き抜く方法を
この数週間、強く感じている事があります。
それは「風を読む力」。
風の時代のキーワードは情報とか個人とか色々ありますが
それを上手く使うために「風を読む」事が必要。
もしかすると「風を読む」為にこれらの事が必要なのかもしれません。
昨年の12月22日以降
私の周りでは風が大きく変わる事態が多発しています。
昨日までは向かい風だったのに急に追い風に変わったり
全然風が吹いていなかったのに、突風が吹き荒れたり。
それらの経験を踏まえて「風を読む力」が必要だなと強く感じています。
追い風の時はその風に乗ってどこまでも飛べばいいし
向かい風の時はじっと耐える事も必要。
風上と風下を判断し風上に立つ事。
上昇気流の発生を予測したり、風が止む時期を予測する事も大切。
「風って気まぐれだから、いつどんな風が吹くかわからない」
だから常に風を読みながら身軽に軽やかに風に乗る事がポイント
これがこの時代を上手く生き抜く方法。