宇都宮に日帰りで実家に行ったのは、正月に帰らなかったのと父の還暦を祝うため。
昔、小学校高学年の頃に母と
「お父さんが還暦を迎える頃は何しているんだろね」
「31歳とか32歳ぐらいだね」
なんて話した事を鮮明に覚えている。
遠い遠い未来だと思っていたけど、それが今なんだと
父の還暦を祝いながら感じていた。
プレゼントを渡して
父が「もんじゃ焼きが食べたい」と言うので
もんじゃ屋に食べに行き
家電量販店に行き、実家のリビングに置く大型テレビを吟味し
(後日購入予定)
家に戻りダラダラとしていたら
母が「家族で記念写真を撮りたい」と言い出して
デジカメのセルフタイマーの使い方が分からなくて
バタバタしながら記念撮影をした。
凄く平凡でどこにでもいる家族であるが、それが一番幸せなのだろう。
多くのことは望まない。
大切な人が健康でいてくれればそれで良い。
親父、還暦おめでとう!