この記事内の文章は2010年12月18日付記事「伊勢神宮 皇大神宮(内宮)」
の再掲載です。
12月1日、伊勢神宮へ行ってきました。
伊勢神宮は、皇大神宮(内宮 ないくう)と豊受大神宮(外宮 げくう)はじめ、
一帯にある多数の神社の総称です。
正式名称は「神宮」
最初に外宮(げくう)と呼ばれる、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)へ行き、
次にバスで内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮(こうたいじんぐう)まで移動しました。
入口にあたるところに宇治橋がかかっています
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし) 工事中で入れませんでした 残念
御正宮(ごしょうぐう) 撮影は石段の下から
皇大神宮でおまつりされているのは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)
我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
平成25年(2013年)に式年遷宮が行われ、新御敷地に社殿が建替えられます。
式年遷宮で20年ごとに建替えが行われるのです。
(左)御稲御倉(みしねのみくら) (右)外幣殿(げへいでん)
荒祭宮(あらまつりのみや)
風日祈宮(かざひのみのみや)
伊勢神宮全体にいえることですが、紅葉は少ししかありません。
木々の葉の色は、緑が多かったように思います。
参集殿付近に紅葉がありましたのでカメラにおさめました。撮影している人多かったです。