この記事内の文章は2010年12月10日付記事「伊勢神宮 豊受大神宮(外宮)」
の再掲載です
12月1日、伊勢神宮へ行ってきました。
伊勢神宮は、皇大神宮(内宮 ないくう)と豊受大神宮(外宮 げくう)はじめ、
一帯にある多数の神社の総称です。
正式名称は「神宮」
最初に外宮(げくう)と呼ばれる、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)へ行きました。
伊勢神宮の豊受大神宮(外宮)へは、大阪から近鉄特急で伊勢市駅へ。
今回大阪の鶴橋駅から乗りましたので、伊勢市駅まで1時間50分くらいかかりました。
伊勢市駅から歩いて7~8分くらいで到着します。
外宮は広々としていて、静かなところ。樹木が多数あるので参道を歩くと森林浴気分。
のんびりとしていて良い所。
老若男女多数の方々が外宮内を歩いてました。
豊受大神宮でおまつりされているのは、豊受大御神(とようけのおおみかみ)。
衣食住と産業の神です。
風宮(かぜのみや)
土宮(つちのみや)
多賀宮(たかのみや)
上の写真にある外宮内にあるお宮をまわった後は、御正殿近くにある神楽殿(かぐらでん)で
朱印をもらいました。
一緒に行った同僚が言いました 「ハンコと日付だけやなー」
確かにそうです。
右側が外宮のご朱印 左側は内宮のご朱印
伊勢神宮 豊受大神宮の御朱印
外宮でおまいりして、次はバスで内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮(こうたいじんぐう)へ。
内宮の様子は次の記事で。