こんにちは。トリコです。
『インフレ』って?
インフレ(インフレーション)
•継続的な物価上昇
•好景気
•需要>供給
物価が継続的に上昇する状態で、通貨の価値は下がります。たとえば、りんご1個50円だったのが、翌日には100円になるという状況です。
景気が良くなると、インフレが起こりやすくなります。インフレ時には、企業の売上が増加し、従業員の給料が増え、モノを買おうとする意欲が生まれる、という循環が生まれます。
しかし、物価の上昇以上に収入が上がらなければ、生活は苦しいものになりますね。短期間のうちに物価が2倍や3倍になることもあり、これをハイパーインフレと呼んでいます。
日本では第ニ次世界大戦後にハイパーインフレになりました。
デフレ(デフレーション)
•継続的な物価下落
•不景気
•需要<供給
物価が継続的に下落する状態をいい、通貨の価値が上がります。りんご1個100円だったのが、翌日には50円に値が下がる状況ですね。
物価が安くなるからといって、デフレが良いわけではありません。モノの値段が下がり企業の売上が減少すると、従業員の給与がカットされ、長引けば雇用も不安定になります。
そうなると人々は購買意欲がなくなり、企業の売上がさらに下がります。この状態をデフレスパイラルといいます。
通過供給量の調整
市場に供給されている通貨供給量(マネーサプライ)と経済活動の間には、密接な関係があります。必要以上のお金が市場に供給されると「カネ余り」の状態となり、通貨価値が下がって物価が高騰するインフレ現象を起こします。逆に、市場に供給されるお金が不足すると、物価が下落するデフレ現象を起こします。
どちらの現象も経済活動を崩壊させてしまうため、日本銀行は、通貨供給量の動向を監視して、市中に出回る通貨量が常に適量となるように調整しています。

