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【読書で気づき】
能町光香さんの新刊 『一歩先をゆく「さきよみ」の習慣』 を読みました。
「さきよみ」が、単なる仕事上、生活上のスキルだけではなく、
自分を大きく成長させて、人生を豊かなものにするための大切なことなんですね。
私の、ココ大事！ポイント３つ
【貢献する】
ギブアンドテイク（見返り期待）ではなく、コントリビューション（貢献）。
相手ありきのさきよみをする。ゴール＋何をしたら周りが喜んでくれるか。
習慣化。知らぬ間に貢献のサイクルができる。
別の所からサプライズギフト。
【相手を敬う】
さきよみとは、優劣の競争ではなく、幸せな人生の礎。
自分の利益ではなく相手への尊敬が最も大切。
相手が心地よくなることを考える。相手を敬う。
【自分の成長】
さきよみとは、自分の殻を破るチャンス。
さきよみの根底には、相手への思いやり。
思いやりが、自分を大きく成長させる要因になる。
読んでいて、さきよみの話から、ライフプランにまで話が広がるとは思いませんでした。
この本を読んで、「未来の自分の姿」からライフプランを立ててみましょう。おすすめです。
能町さん、気づきをありがとうございます。