こんばんは。

最近ブログに全く手をつけない日が続いていましたが今日の試合はあまりにもダメージが大きすぎてちょっと書いておきたいと思います。


まずは16時スタートのロッテ対楽天。

四回と五回に6点を取り、種市もパーフェクト投球と今日はいけるか、と思わせました。しかし六回に突如崩れます。種市はたまに崩れるイニングが出てくるんですよね。

辰己のホームランで1点差となり浅村を歩かせたところで岩下に交代。岩下がサクッと切ってくれればよかったんですが四球や連打で逆転されます。岩下もそこまで信頼できないのがね。

スタメン抜擢の和田がセーフティスクイズで追い付きますが結局益田でサヨナラ負け。和田はようやく出番をもらえましたね。四回の先制タイムリーもあったし去年後半の良かった頃の和田を思い出しました。


続いて18時スタートのカープ対ヤクルト。九里対阪口なので勝ちたいところでした。3点の援護を貰いましたが赤羽と山田に一発を喰らい追い付かれる。九里もAS前の甲子園で炎上してから良くない九里が出てきています。低め低めで逃げようとしている感じ。ただASで満塁ホームランを打った坂倉が復調気配、勝ち越しホームラン!

九里が降りると塹江森浦島内ハーンと繋いで1点リードのまま栗林。連打からのバントで一死二三塁、中村は三振でしたが長岡に逆転サヨナラタイムリーを打たれました…。

長岡の次が猛打賞赤羽でしたが長岡はめちゃくちゃ怖かった。今年は勝負強いです。クサイところを突く感じで、と思っていたら初球フォークでカウントを取りに行きそこを打たれた。石原と栗林の中で長岡勝負と決めていたのなら仕方ないでしょうか。ただ私は赤羽勝負でOKと思っていました。

こう見るとリリーフのリードにおいては坂倉の方が優秀に思えます。石原もこれからもっと場数を踏んでいって欲しいですね。


パリーグはソフトバンク、セリーグは巨人が今は強い。巨人は新外国人2人が当たりみたいなのでこのまま行けば走る可能性が高いと思えてきました。新井さんは若手の出場機会ために新外国人はいらない、と言ったようですがベテランを重用しているので結局若手の出場機会は少ないんですよね…。

それでは。