こんばんは。
今週末にはプロ野球がついに開幕します。この時期と言えばやはり順位予想。まずはセリーグからやっていきます。
結論から書くと
１位阪神
２位巨人
３位DeNA
４位広島
５位中日
６位ヤクルト が私の予想です。
１位阪神
投手陣が強く野手もなんだかんだ打てると思います。森下大山がコンディション不良の情報があり、控え野手とスタメンの力の差が大きすぎるのが唯一の心配点。中野も不調でしたがシーズンに入れば打つでしょう。
前川がどれくらい活躍するかも楽しみですね。
２位巨人
先発、内野陣はリーグトップレベルの戦力があります。先発は戸郷菅野伊織グリフィンと力のある投手が揃い、赤星横川井上らも有望。内野は門脇がやや不調ですがも岡本坂本が打つ。
ただ外野はルーキー佐々木がアピール中ですが秋広二軍落ちなどメンバーが固まらず、リリーフも補強したとは言え脆弱そうなのでそこが不安。ケラー馬場西舘が嵌まれば優勝も見えます。
３位DeNA
打力はセリーグ一番と言えるでしょう。宮﨑牧佐野桑原に加えてルーキー度会、オースティンもいますから。捕手の山本も良い選手です。
先発が去年くらいいれば優勝予想でも良かったですが今永バウアーがいないですから。東大貫だけじゃキツイ。
４位広島
先発、リリーフともにそこそこの強さがあります。三本柱は九里床田森下に加え大瀬良ハッチアドゥワ黒原常廣野村と層は厚い。ただ常廣どこ行った？リリーフは抑え栗林までつなぐ島内矢崎が去年くらい活躍できるか。
打線は西川が抜け厳しい。野間秋山らがベテランらしく渋く働き、かつ新戦力の外国人コンビ、田村久保の台頭がないと…。
５位中日
大野梅津の復活で先発はさらに厚くなりそう。リリーフも強いが打線に不安が多い。中田獲得もオープン戦ではさっぱり、怪我も多い選手。二遊間も田中ロドリゲスと未知数の選手を立浪監督は起用する方向。田中はともかくロドリゲスは守備上手いと言われますが私はそこまでとは思えない。
ただ投手で何とか踏ん張って最下位にはならない、と思います…。
６位ヤクルト
打線は強力だし山田も復活の兆しですが中村塩見など怪我人が多すぎる。
投手陣は小川の出遅れで貧弱な先発がさらに貧弱に。リリーフは清水木澤あたりが頑張ればそこそこにはなりそうですが先発が余りにも薄すぎて最下位と予想しました。
数年前より投高打低が進んで投手陣の重要性が増しました。中日をヤクルトより上と予想したのはこのためです。
カープは投手陣はリーグで阪神中日の次くらいにはいると思います。ただ打線は正直言って中日とどっこいどっこい、要するに最下位タイだと思います。小園坂倉を軸に外国人か田村久保二俣韮澤あたりかは知りませんが新戦力が出てきて打ちまくってもらうしかない。
４番上本で10連勝しリーグ２位になるなんてもう一回することはできないでしょう。采配とリリーフの踏ん張りだけでは今年はAクラスになれないと思います。
次回はパリーグです。それでは。