こんばんは。

お久しぶりです。前回のブログから20日経ちました。どんだけさぼってんねん!

真面目な話けっこう忙しくてAbemaを開くことすらほとんどしていませんでした。


それはともかく、もうすぐキャンプイン。球春到来です。寒いけどね。

常廣は青学を卒業するために調整が遅れて二軍スタート。焦るのは良くないのでゆっくり調整してください。


去年は2位、今年こそ優勝したい新井カープ。ただそんな簡単には行かなさそう。また今年もBクラス予想が多そうです。西川が抜けたところを考えているのか?


西川はそんなにOPSは高くないですが勝負強さを持つ打者でした。個人的意見ですがカープで九回二死からタイムリーを打つようなヒリヒリした場面の強さがあるのは西川・松山・秋山・菊池くらいかな?

坂倉はそこが足りない気がします。どん詰まりのレフト前が欲しい場面で良い当たりのセカンドゴロを打っちゃうケースが多い。この感覚分かってくれますか?


要するに坂倉がチャンスで打てるようになれば西川の穴はだいたい埋められると思うんですよ。守備はもう信頼しているのでそこだけです。


カープの核となるのは坂倉と小園でしょう。若い二人のチームにして欲しい。ポジションは違うけど3連覇前のキクマルみたいな感じで。


ただ右打者が足りないのがカープ。球界全体的に左打者が多い傾向にありますがカープはそれが顕著。レギュラーで右なのは菊池だけ。あとは末包上本會澤と新外国人の二人です。

左腕を打てないのでは優勝は無理です。その左腕を打って欲しいのが末包。


去年の八月下旬、京セラでの巨人戦、覚えている方も多いでしょう。

2点負けの八回、二死一二塁、投手は左サイドの高梨。代打で出た末包はインローのスライダーを見事に引っ張ってレフト5階席への逆転ホームラン!

こういうのを今年は何本か求めたいですね。勝ちパターンとか主戦投手を打ち崩す役割に期待しましょう。


でも末包だけでは足りない。シャイナー、レイノルズの新外国人2人のどちらかでも打ってくれないとキツイ。逆に2人とも打てたらそれは優勝も見えてくる。


レイノルズの方はわりとコンタクトヒッターぽい感じ、シャイナーは荒さのある長距離ヒッターみたい。

レイノルズはクラッチヒッターとして80打点くらい、シャイナーは20本以上を期待したいですね。どちらもサードは守れそうですが林並みに下手だと困る。

そう考えるとデビはわりと優秀でしたね。あまりにも不安定でしたが。一昨年のマクも頼れる四番でした。


とにかく今年優勝するには末包+外国人どちらかの爆発が必要です。コツコツ打線では3連打とかしないと点が入らないよ。

足を絡めるのも限度があります。


最後に、常廣頑張れ。恐らくリーグ戦のせいもあり単位を落としてきたのでしょう。無理に卒業する必要もないのに勉学をおろそかにしないのは素晴らしいです。


それでは。