「80's Rider」へようこそ!
特捜戦隊デカレンジャー、20年振りに映画で復活するようです。やったね!
ぶっちゃけ10thのⅤシネマでもかなりの驚きでしたが、
まさかの20th作品が製作されるなんて、他の戦隊ものとは一線を画す人気振りが伺える事と思います。
我が家の子供達、長女(1999年生)と長男(2002年生)も当然この作品のドンピシャ世代ですから、この作品が大好き。
思えば、この作品には様々な偶然が重なっていました。
戦隊ものでは珍しく川口駅広場での撮影があったり、(市内グリーンセンターはよくロケ地になっていた)
親世代の目線としては、ヒーローのデザインが歴代で一番恰好ええなぁ、とたまたま気に入っていた。
この時はまだ、デカレンジャーいいねぇ、と子供と一緒になって見ている程度でしたが、後に息子が幼稚園に入った時、あるママ友さんから大量にデカレングッズを頂く事になり、事態は発展する。
その方はこの、デカレンジャーの東映側のプロデューサーである塚田氏の妹さんで、しかも同じ地元中学出身、学年は僕の一つ下だったのだという事が判明、より作品を身近に感じるようになった。
そんなデカレンジャーですが、子供達二人とも意気投合し、久しぶりに3人で映画を見に行く事となりました(笑)
どんだけデカレンジャー好きなんだ?(笑)
ここで身体障碍者割が大活躍、MOVIXだと介護人2人までok(他は一人まで)だから、大人2人+学生1人でたったの3000円、よし、MOVIXに決まり。
(⌒∇⌒)
さて、話は変わりますが、僕(昭和45年生)世代だと、テレビはカラーが普及したての頃です。
この世代だと「仮面ライダー」と「ウルトラマン」これが二大ヒーローものではありますが、僕は「仮面ライダー」派だったりします。理由は「ウルトラマンはバイクに乗っていないから」(笑)
この頃のヒーローってほとんどがバイクに乗っていた様な気がするんですよねぇ。
仮面ライダー一号を起点として
キカイダーとサイドマシン、めっちゃかっけーなぁ!
キカイダー01とダブルマシン、キカイダーのサイドマシンとはフネの向きが逆なんですね。
車でいうと右ハンドルってか?
もちろん7人ライダーも全員バイクです。
ゴレンジャーマシーンも恰好良かったなぁ。
この時代、ヒーロー=サイドカーという図式もあったかなぁ。
これはアクマイザー3ですが、今みてびっくり、ロケットカウル?族車やんけ!(爆)
この3台が合体すると・・・
ギャハハ、ギャリバードの完成なり。
すげーよなぁ、左右にサイドカー付けたら飛ばない飛行機にしか見えん。
誰かレプリカつくりませんか?
アクマイザー3の後番組、超人ビビューンも負けてはいません
意思を受けついでいるのですから、マシンも似ている。
ビビューンカー、もう「カー」と言ってしまっているのでバイクじゃないのかな?
バシャーン、もう昭和の悪ノリ暴走族にしかみえません
ズシーン
カゲスター
ベルスター
電人ザボーガー
宇宙刑事ギャバンとサイバリアン
おっと、忘れちゃいけないデカレンジャーのマシンハスキー
挙げたらキリがないですが、ヒーロー=バイク=恰好良いという刷り込みがされているので、バイクってカッコいいんだ、自然とそう思ってしまうんでしょうねぇ。
まぁ、これが僕の原点、になるのかな。(笑)