ちょっと気になったニュース。
愛媛県で知的障害者が普通高校へ入学できるよう特別の配慮を求める要望書が提出されたそうだ。
この記事を見て、私は絶句してしまった。
正直なところ、家族会が障害者の権利を主張しすぎていると感じた。
今までは、愛媛県の教育委員会が『公平性の確保につながらない』と判断して
知的障害者にだけ難易度を下げることを認めてこなかったが、今回は検討するようだ。
何故、今回は検討の余地があると判断されたのか?
仰るとおり、公平性が保たれないではないか。
そこを誰もが納得できるようにどう説明するのか?
障害者側も健常者と同じ学校で学びたいならそれ相応の努力をすべきではないのか?
健常者に対する逆差別だけでなく、障害者の中でも差別が起こることになるのではないか?
重度であればどんなに望んでも叶わないことが、軽度であれば配慮されるというのか?
そもそも地元の仲間と同じ学校に通ったところで、同様に進学や就職できる保証はない。
であれば、個性に合ったことを学び、将来のことを考えるほうが有意義ではないか?
養護学校には普通高校にはない自立のためのノウハウがあるはずだ。
何故、普通高校にこだわる必要があるのか?
それこそ家族会に参加されている家族自身が我が子を引け目に感じているだけではないのか?
個人的には納得のいかないことだらけで、このニュースの今後の展望が気になっている。