この日だったと思いますが、始め編入するのかなとも思っていたので、「TOEICの試験を受けておいてください」と学校の先生から話があったり、妹からも大学行くなら英語は2級くらいまで取っておいたほうがいいよと聞いていたのもあり、英語のTOEICの試験が高校で行われるため、送迎することになっていました。


コロナなどでいろいろと先生も大変だったのか、TOEICの話を聞いたのも少し後の方で、先生も懇談会の時に「以外とみんな知らなかった」と言っていましたが、前々回、県外会場しかなかったので南の市の駅まで送迎。前回は2つ隣の市のJAにて試験だったので、当日まで今回もJAだと思っていました。


いろいろと子供も進路などを決めたり課題など大変で、私もいろいろと精神的にまだ余裕もなかったせいか、当日2人で寝坊をしてしまい、試験開始の時間まで1時間くらいだったかな?…と思い慌てて子どもを起こし、「急げばまだ間に合う」と用意をさせて家を出たのですが、子どもは「もう間に合わない」、私は「まだ急げば間に合う」と勘違いをしていて(笑)、JAへ向かっていたのですが、車の走行中によく聞いたら会場は高校だったらしく、「え〜っ!!」と思ったのですが、予定していたよりも近くて助かったと思いその高校に向かいました。


駐車場に着いて、慌てて子どもが試験会場に向かい、ちゃんと試験に間に合ったか確認してから帰ろうと思ったのですが、子どもから連絡があり「入れなかった」と言って、駐車場の車に戻ってきました。「間に合ったんじゃない?間に合ったはずだよ」って言ったら、「もう始まってるよ」と言っていて、よく話を聞いたら子どもは「もう始まるから間に合わないけど行きなさい」ってことだと思っていたらしく、私は「まだ1時間前だから間に合う」と思って、とても慌てて出て来てしまいました。


後になっては笑い話ですが、この高校はキリスト教です✨⛪✨


「もう2人とも無理しないでいいよ」「共に自分に愛を…」ということなのかなと思いました🍀