インナーチャイルドを癒すことにも繫がるのかな?と思った、父親と母親のお話…。


子供は親の背中を見て育つとよく言われますが、親も子供と一緒に成長するのだと思います🍀


子供のタイプや立場も色々だと思いますし、時代も違うので子育ても難しいと思います。厳し過ぎても甘やかし過ぎても上手くいかないと思うので、説明するのがいいのかなとも思いますが、なかなか全部を説明できる完璧な親もいないので、心を開いたコミュニケーションが大事なのかなと思いました🍀


そして受け入れることが大事✨

親子も成長し合う✨

完璧な親も人もいない✨


そして自分の親世代も家庭環境や会社、仕事にもよりますが、昔は子供の人数が多い、補助金がない、色々な格差、時代がさらに違う環境で育ったのかなと思いました。公立高校は今はほぼ一部を除き、無料ですが令和2年度から私立の高校も収入制限(2人で働いていたりすると?)はありますが、こちらも一部を除き無料になりました。


父親なら、残業や夜勤、単身赴任や転勤などが多い。有給が取れない、取りにくい時代…。とても仕事が忙しかった父親も多かったのかなぁ。

その他長男…など。


以前も共依存のお話をしましたが、長男や長女というのは、親も子に依存していることもあるのかなと思います。子供からしたら下の子との差などを感じてしまったり、子供の頃はそれが当たり前で気づかなかったなどあるかもしれないけれども、

「お兄ちゃんだったら分かってくれる」とか「お姉ちゃんだったら分かってくれる」とか、無意識のうちに(人の約9割以上は無意識=潜在意識と言われています)、自分と重ねていたり甘えていたり、あてにしていたりというようなことがあるのかな?とも思います。後は時代もあって、それが当たり前になっていたり…。


今は結婚して実家に入って同居などをしても、後々家を出たりというようなこともあります(友達の家とその隣の友達の家が2件とも、旦那さんが長男で同居していたのですが家を出ました)。子供の人数も昔に比べ比較的少なかったり、跡継ぎにこだわらなくなっているように思います。


地域(田舎など)によっては、周りに親戚親族が多かったり新しい家が少ないなど、なかなか環境が変わりにくいとか、時代の変化が遅いのかなとも思います。


良いところもあるかもしれませんが、昔ながらの家が多くなかなか理解が得られないような環境だったり、変化するのに時間がかかったり、立場の違いなど…。


都会に比べると変化が遅かったり、時代が変わっていなかったり…。地域性の違いなど…。


これからは、持ち家などにこだわらず、自分にあった環境や場所を選ぶ時代とも言われています。


✽グリーン…。記事に曲追加しました✨



旦那さんが忙しければ、奥さんも子育てや家事、子供の地域の行事や子供の役員、習いごとや近所のお付き合いなど手伝って貰えずその他嫁姑問題…など母親も忙しいです。

そして夫婦仲が良くなかったとしても、母子家庭の補助金がない(今はあります)ことや色々な不安…など。


今思うと、家庭によってそのバランスや考え方の差とか度合いがだいぶ違うのだなと思いました。もっと分かってくれていると思っていたことも、話をしないと分かり合えない部分がたくさんある…。後は歯車がどれだけカチッと合うか?合えば合うほど、歯車がスムーズに回るか?


そして、子供は自分の父親と母親のことしか、本当の父親と母親という姿を見たことがありませんが、それでもお互いだけのこれまでの会話ややりとりなど、全てを把握できている訳ではないと思います。

なので思い込みや勘違いをしている場合があるのだなと思いました🍀

親達も悪気はなくそういう環境で育った、それが普通だった、余裕がなく思いつかなかった、学べるもの(情報)や環境が少なかった、なかったという場合もあるのかなと思いました🍀


そして結婚をしたり、同居をしたりして始めて他の人の家庭内を実際に見たり、長い間に色々と知ることができたり、相手から聞いている話からだけではなく、本質が見えるようになったりするのだなと気づきました。


相手の両親のいいところも悪いところもあるかもしれませんが、相手の家庭を知ることによって、自分の両親の良いところも悪いところも、本当の意味で受け入れられるようになるのかなぁ.。・:*:・゚`☆♪


完璧な家庭はないんだと思います。

「隣(他人の家)の芝生は青く見える」…。



そして何かで見た内容…。


「自分の父親を否定していると、自分を律することができない…。」


「自分の母親を否定していると、自分をお受け入れることができない…。」


どういう意味か考えてみました…。

みんな自分の父親と母親の家庭しか見たことがないので、


自分の父親を否定していると自分を律することができないのは、現実面が弱くなるということ…。仕事が忙しかったり、疲れていたりして甘えられなかった。結果よりも頑張っているところを認めて欲しかった。良いところを肯定してほしかった…など。

自己肯定感が下がってしまう原因?


自分の母親を否定していると受け入れることができないというのは、自分の悪いところを受け入れられない精神面の弱さっていうこと…。言い訳(言い訳をされると相手が悪くなってしまって傷つきます)などによって受け入れてもらえなかった、自分を否定された気持ちになった…など。

自己受容ができない?


なのかな?他にも原因はあるようですが、そういうことなのかな?(もしかしたら親の育ってきた環境によって男性性と女性性のバランスで父親と母親のバランスが違ったり、逆という場合もあるかも知れませんが…。まだ全部理解できていません。)


本人は無意識(潜在意識)なことが多いと思いますが、それはその時の状況で、自分の中の父親を否定したり母親を否定したり、行ったり来たりということもあるかも知れません…。


両極を知る…。

他人の家庭を知ることで自分の家庭を知って統合していく…。

「中庸」もある。それを知るために他人の家も知るっていうことなのかな?



親に似やすいっていうこともあるのですが、親でも他人でも「似たくない!似たくない!」と思って執着してしまうと、似てしまうこともあるのだそうです。そして相手が悪い時もありますが、嫌いな人というのは自分の中にも同じものがあるかも知れないっていうふうに一度考えてみることだそうです。人は自分の鏡(鏡の法則)…。

執着を手放さないと幸せになれない。

例えば、「長男だから、長男だからと昔の風習が残っていたりして執着し過ぎると、長男が余計に離れていってしまったり、次男との差…など。

(手放すと入ってくるという法則)…。


宇宙の法則と言われているものが色々あるようです。


反対に誰かに憧れるっていうことは、自分の中にもそれと同じものを持っているということだそうです✨


自分の育った家庭や家系の悪いところは直して、良いところを伸ばすといいのかなと思いました✨

家系をさかのぼってみると、何か共通点があったり発見があるのかな?という気もしてきました🍀

乗り越えたからなのか、シンクロがあったり何か見えない力が働いていると感じることが多くなってきています…。



そして何かを成し遂げるには、男性性ももちろん必要です.。・:*:・゚`☆♪

ですが、働いている女性も多く、働くのが悪い訳では全くないのですが、働いていると女性でも男性性が強くなり過ぎる場合があるそうです。今は父親と母親の役割も家庭によって様々だと思いますが、これからの時代、特に女性性が必要な時代だというふうにも言われていたりします。世の中も色々な大変なことがあったからかな?自分を受け入れて他人を受け入れていくことが大事なんだと思います。本当に好きなことで幸せを感じたり、助け合いや貢献、情報などの共有など…。家庭の母親の存在が大事なように(もちろん現実的に生きていくには父親の存在も大事です)、世の中にも母親のような女性性(母性)が、男性・女性問わず必要なんだと思いました.。・:*:・゚`☆♪