✽偶然見つけた記事✽


聖母マリアが絵画として描かれる際は、赤色の衣服の上に青いマント(ヴェール)を羽織っているのが通例です。衣服に青色が多く使われたのは、聖母マリアの宗教画が多く描かれた時代によく利用されたウルトラマリンという顔料が関係しているといわれています。ウルトラマリンはラピスラズリという貴石から精製される高価な顔料です。


カトリックにおいて聖母マリアは「マリス・ステラ(海の星)」と讃えられることがあるため、深い海のようなウルトラマリンの色合いが聖母マリアを表現することにつながったのでしょう。

他にも聖母マリアを象徴するものとして、白ユリやレバノン杉、閉ざされた庭、三日月、12の星の冠などがともに描かれることが多くあります。



何か縁を感じた記事✨

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そして三日月は、「幸運を引き寄せ願いを叶える☪」や、「これからあなたの人生のライフステージにおいて、重要な意味を持ち大きな節目となる新しい物事がスタートすること」を象徴しているなどの意味があるそうです.。・:*:・゚`☆♪✨