リバウンドを繰り返して
これ以上ダイエットに
お金と時間を奪われたくない…
と思うなら
早く気づいたほうがいい。
なぜ、これだけダイエット方法が
世の中にはびこっているのに
ダイエットの正解がないのか
不思議に思うことはありませんか?
正解は自分の中にあります。
外側の情報を
自分に合わせている時点で
永久ヤセはやってこない。
体型をキープできても
頭の中で食べ物のコントロールや
チートデイを作って
何でも食べていい日をつくるのは
私はごめんです。
自分の体は魂を運ぶとても大切な乗り物だからだ。
大切にしてあげたいと思うのです。
数年前だったけれど
あるダイエットカウンセラーさんの
ブログをたまたま見ることになった。
まさにチートデイの写真だったのだ。
チートデイとはダイエットを忘れて何を食べてもよい日。
お皿にケーキが6個。
「私はこれだけ食べても太りません。」
と書いていたけれど。
どうして彼女が
そんなに飢えているのか。
不思議でならなかった。
もし、体に栄養が満たされていたら
そこまで糖質に飢えることはない。
食べすぎることもない。
砂糖依存から卒業した私は
脳が正常に働いていれば
ケーキを見ても脳は
反応しないことを知っている。
ランチに誘ってくれた私の知人は
肉を300g、デザートにバフェを注文した。
「これだけ食べても太らないんですよ!
お腹いっぱい食べた翌日はファスティングするから」
私、「そうか、よかったね。」
それが彼女の太らない正解だから良いと思う。
だけど、それってコントロールなんだよね。
どうしても食べちゃうのが我慢できずに、
ドカ食いして、ファスティングしたら太らなくなった。
それが彼女が行き着いたダイエットの正解なのだ。
結局はメンタルがどんな状態なのかにかかってる。
すべての行動は心が支配しているから。
(心が体を支配するという事実がある アレクサンダー博士)
その行動の奥には
認められていないとか。
愛されていないとか。
不安とか。
スキンシップが足りていないとか。
彼女の生活は夫婦すれちがいで
顔を合わせることがなく
セックスレスだった。
彼女とはめったに会う機会はないけれど
会うときは何を話しても笑顔で接してくれる。
「寂しい」とご主人に表現できたら
いいのかもしれない、と思った。
抑圧した感情は食欲に出てしまう。
もちろん、すべての方に当てはまるとは言えないけれど
甘いものや食べ物って愛情と密接に関係する。
なんだか今日は徒然に書いてしまいました。
もっと自分の本能に従って
欲しいものは欲しいと表現しようよ。
欲しいと言える自分は
自分のことを愛している証拠だから。
そんな自分になれる時が本当にキレイに痩せる時。
なぜか満腹食べてもスルスル痩せる⁈
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