ホリスティックダイエットの中川です。
リバウンドを繰り返してしまうのは自分ではわからない潜在意識のなせるわざ。
ダイエットに限らず
なにかうまくいかないパターンを
繰り返すときは潜在意識(無意識)の器をつくる
セルフイメージだと思ってまちがいないでしょう。
TVを見ていると心理学的に興味深いニュースが流れていました。
元貴乃花親方の近況でした。
元貴乃花親方が
協会から孤立し辞め、
相撲部屋を解散し
景子夫人と離婚をし
そして大切に育ててきたご子息に
「花田家を名乗る資格はない」と伝えたそう。
その前には
お母さまの花田紀子さんや
お兄様の花田虎上さんとも
絶縁で二度と会うことはないと伝えているそうです。
(TVやニュース、雑誌の情報が真実だとすると。)
元貴乃花親方はすべて自分から人間関係を断ち切っています。
何かうまくいかなくなると
恋人でも
友人でも自分から突然関係を断つパターン。
あるあるです。
がんばって
がんばって
がんばって
がんじがらめのルールの中で生きてきたからこそ
小さなころから学んだ禁止令を
そのまま大人になっても続けてしまったのでしょうね。
やっかいなのは
自分だけ禁止していればいいのですが
他人にもこの禁止令を押し付けてしまうのです。
なぜならこの禁止令こそ自分にとって
真実に思えるので
「自分は悪くない相手が改めるべき」思考ができあがり
悲しみや怒りがわいてきて
自由にふるまう
相手を許せなくなります。
本人は正しいことしているのに
わかってもらえないと感じたりしますが・・・
周囲はなぜ、そんなにルールを押し付けられるのかわかりません。
「それくらいいいじゃないの」程度でも本人にとっては許せません。
理性ではなく
本能レベルだからどうしても理性では抑えきれないのです。
理性で抑えた場合はストレスなので
何かで満たそうとします。
過度に食べる、ギャンブル、アルコール、買い物・・
いわゆる悪習と言われるものでバランスをとります。
人間関係にトラブルを抱えやすい人は
まずは自分を愛しましょう。
許しましょう。
手放しましょう。
と言われるのはこのためです。
本人にとっては
主に親のしつけや教育、
仕事や社会で身につけた
成功パターンを手放すことになるので
簡単ではないのですが。
自分は悪くない。
状況を創り出しているのは他者が原因。
このような心の状態を被害者意識といいます。
被害者ー加害者ー救済者を創り出します。
これについては次回、書きたいと思います。
(このケースにぴったり当てはめることができます。)
自分が原因でこの状況を創り出している意識=創造者の意識ではないので
問題が複雑化しコントロールすることができなくなります。
小さなころから蓄積された
禁止令は性格を形づくります。
無意識だから自分では気づくことさえできません。
場合によっては
祖父母の意識が本人に影響することさえあります。
先日セッションした女性は
お祖母さんの意識に影響されていたので
いつも自由になりたい。
でも何をしたらいいかわからない。
こんな状況に陥ってきました。
この解説は次々回くらいになるかもです。
自分軸、自分が主役=創造者として生きると
自由になれます。
ストレスを感じることがなくなり
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