睡眠とストレスにもいい影響を与え、
幸せに満腹感を感じながらダイエットできるかどうかは、
この食べ方をするかどうかにかかっている、
と言いたいくらい。
この食べ方をするかどうかにかかっている、
と言いたいくらい。
「ダイエットしながら幸福感」
普通はありえないでしょ。
なぜなら「ダイエット」と「幸福感」は真逆の関係にあるじゃないの。
なぜなら「ダイエット」と「幸福感」は真逆の関係にあるじゃないの。
そう思っていました。
でもやってみると、
ぜんぜんそんなことはないって
体験してわかったのです。
体験してわかったのです。
さて、いきなりですが、
トリプトファン (セロトニンを作る材料)
↓
セロトニン (満腹感と幸福感を司るホルモン)
↓
メラトニン (睡眠に必要なホルモン)
この流れが大切です。
何のこっちゃ??の世界ですね。^^;
まずは幸せホルモン『セロトニン』を中心にお話をすすめて行きますね。
セロトニンは、
満腹感と幸福感を感じさせるホルモンなのです。
満腹感と同時に幸福感を感じるセロトニンが
たくさん出る食べ方は、
一食につきお茶碗1杯のご飯 +手のひらサイズ以内のタンパク質です。
(50-100g程度) *個人差があります。
炭水化物?
米?
太らせるつもり?
って聞こえてきそう。
でも、ちょっと待って。
もう少し続きを読んでみてくださいね。
セロトニンの材料となるものは、たんぱく質に多く含まれるトリプトファンなのです。
(タンパク質の他、主食の米やパンにも含まれています。)
セロトニンそのものを含む食材はないので、
たんぱく質を食べて、
幸せホルモン「セロトニン」を作ります。
だったら、タンパク質だけ摂っていればいいんじゃないの?
と疑問に思われるかも知れません。
でも、ご飯+タンパク質の組み合わせがベストなのです。
理由は、
セロトニンを作るのに必要なトリプトファンは、
脳内に運ばれます。
タンパク質だけを摂っていると、
脳内へ充分なトリプトファンを運ぶことが出来ません。
なぜなら他のアミノ酸郡も全部一緒に運ぶことになるからです。
つまり、「トリプトファンが脳内に入る割合が減る」ということです。
ところが、
炭水化物を一緒に摂ってあげると、
トリプトファン以外の、他のアミノ酸郡の取り込み量が減ります。
トリプトファン以外の、他のアミノ酸郡の取り込み量が減ります。
その結果、トリプトファンはよりたくさん脳に運ばれることになります。
結果、たくさんセロトニンが作られることになります。
なぜ、炭水化物を摂ると、こんなことが起こるのかと言うと、
炭水化物をとると、血糖が上がりインスリンというホルモンが出ます。
そのインスリンが他のアミノ酸郡が血中へ出回らないように調整するのです。
セロトニンは人が幸せに生きていく上で非常に大事なホルモンです。
うつ病の人は、セロトニン不足と言われています。
実際、治療にもセロトニンの投与が行われています。
人の感情を安定させるのもセロトニンです。
ダイエットにつきもののイライラ・我慢とは無縁になります。
良い睡眠を摂るのにも、このセロトニンが必要です。
セロトニンは睡眠ホルモン「メラトニン」の材料になる物質で、
セロトニンが増えればメラトニンも増えます。
結果、よく眠れるのです。
幸福感も満腹感も感じて
ダイエットしませんか?
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