今回でジープ収容の結果が出ます。

 

 まずはジープの仕上げです。

 隊員の服装の塗装をおこないます。

 隊員服の濃い橙色は国鉄のディーゼル機関車の橙色が近いと

思いました。

 そして、黒いラインを腕とV字形を胸に、あとベルトと

ブーツも黒で塗ります。

 手袋は白でした。

 ヘルメットは凝っていて、白地にヘッドフォンとリブは銀、

後方から上部に伸びるリブの両側を下から上に三角に橙色に

塗ります。

 また、縁はクッションの黒が顔にはみ出すほどでしたので、

黒に塗ります。

 そして運転手ですが、ハンドルは電線の芯線を使ってハンドルを

半分づつ作って手袋に0.3mmの穴を開けて取付けて持たせ、

黒に塗ります。

 そしてハンドルシャフトですが、車体側から取付けることに

しました。

 予めジープの床にシャフトを取付ける穴を開けて、これまた

電線の芯線を通して先を1mmほど曲げて黒に塗っておきます。

 確か古いジープはバス同様、ハンドルシャフトは床から

出ていたと思っていたので。

 そして、隊員をジープのシートに接着しますが、運転手を

取付けるときにハンドルの中にジープ側のハンドルシャフトを

通します。

 運転手接着完了後、ハンドルシャフトを下げて運転手の

ハンドル位置に持っていき、先端をハンドルに瞬間接着剤で

くっつけて、ハンドルが完全にくっついてからジープの床から

出ている芯線を接着・切断します。

 

 

 最後にのっぺらぼうの車体後部にスペアタイヤを取付けます。

 前にはウィンチが付いていて賑やかなのに後は何もないのは

寂しい気がしたので。

 本当はジェリカンを付けたかったのですが、ミニスケールの

手持ちのジャンクにはなく、ループタイの紐を通すビーズの

ようなパーツがたまたま使えそうなサイズだったので、

ランナーを切り出してホイールにして取付けてみました。

 

 

 車体下部は写したことがなかったので、右に載せてみました。

 

 最後に黄色の帯を塗ります。

 本当は二重線ですが、そんな細かい塗り分けは出来ないので

太線で塗りました。

 また前面の窓ですが、強度の問題でなしにしました。

 銃や武器を使うときに邪魔になるので取り外したという設定で

勘弁してもらうことにします、だめかな?

 

 で、一応ジープは完成です。

 果たしてマットジャイロに収容できるでしょうか?

 

 

 まずは全長と全幅です。

 収容スペースは左右のタイヤの1mm内側の幅で作りましたが

問題なく収まりました。

 また、全長もスペアタイヤの出っ張りも含めて余裕が少し

あります。

 

 

 そして、問題の全高です。

 車体上部を乗せてみたところ、ヘルメットのリブの先端がわずかに

天井にあたることがわかりました。

 これならリブを少し削って整形し直せば大丈夫です。

 もう少し余裕があれば、1/35MMのジャンク武器を加工して

後部荷台に付けようかとも思いましたが、無理そうです。

 無事収容できただけでもよしとしましょう。

 

 さて、うまくいったので収容スペースの天井を加工します。

 ここも車体上部同様、下部が出っ張っているので切断します。

 

 

 画像右:元の持ち主は前後逆に接着していたようです。

 MATジャイロは最大速度がマッハ1ですので、後退翼の

方が理に叶っていると思ったのでしょうか?

 でも、プロペラ機はプロペラの翼端失速で音速は越えられない

はずですが。

 これもTDFから受け継がれたペガッサ星のテクノロジーか?

 

 そして、このパーツの下半分も上部同様出っ張っているので

中央部を切断してから上部パーツに接着します。

 ついでに左右のジャイロプロペラ部の取付軸を挟むでっぱりも

切り落とします。

 このでっぱりがないと、ジャイロプロペラ部は軸が保持できず

ぐらついて向きが定まらなくなります。

 このため、軸を自作ポリキャップで保持することにしました(

作り方はプラモデル雑考参照)。

 

 

 画像右から2番目、軸はあまり動きが固くならず、なおかつ

大きなジャイロを保持できるように、チューブは緩めのものを

使い、そのかわりいつもの1.5倍程度長めに作っています。

 そして、ポリキャップ部はジープ収容部にはみ出さないように

翼側に半分埋め込まれるように切り欠きをつけてから取付けて

います(画像右端)。

 

 ジャイロプロペラ部の取付軸は左右貫通するため、ジープ

乗員のヘルメットがぶつかる恐れがあります。

 このため取付軸は切断して中央部は開けて、ポリキャップは

左右に取付けることにします。

 これでジープ収容は機体・車体とも問題なくできそうです。

 

 せっかく作ったジープが無駄にならなくてよかった。

 次回はメインローターから取り掛かることにします。