加工は一段落ついたようなので、塗装をおこないます。

 

 塗装前に左右胴体の合わせ目を処理しておきます。

 古いキットらしく、凸モールドの上にリベットが一面に並んで

いる上に、合わせ目が盛り上がっています。

 細かくヤスリを使って、デザインナイフをプラカンナ代わりに

してちまちま修正しておきます。

 

 キットはドイツとイタリア軍の2種しか用デカールを意して

いないので、ドイツ軍仕様でいきます。

 ドイツ軍は4./St.G77のもので、機首と垂直尾翼動翼と

水平尾翼動翼が黄色に塗られています。

 FUJIMI 1/72のJu-87B/Rインメルマンの

箱絵に近いものです。

 因みにこのFUJIMIのキット、デカールに箱絵の4./

St.G77のものが用意されていない謎仕様です。

 

 まずは翼端と機首の黄色をマスキングテープを使って塗装します。

 相変わらず黄色は隠蔽率が悪いので、4回ほど重ね塗りして

います。

 

 

 次は上面色と下面色を同様にマスキングテープで塗装します。

 こちらは上下各2回で済みました。

 

 

 で、塗装図では上面はダークグリーン1色に指定されて

いますが、ドイツ軍では基本の2色塗装のはず。

 他の資料での4./St.G77の塗装も2色だったので、

マスキングを追加して2色塗装をおこないます。

 

 

 マスキングして気が付いたのですが、後部胴体が少し短い

ようです。

 

 黄色の重ね塗りで日数が必要以上にかかりましたが、

基本塗装はなんとか済ますことができました。

 次回は再び細部の加工をおこなう予定です。