ある程度外装ができたところで、内装にとりかかります。
まずはダッシュボード、ここも車体色になるのでシャイン
レッドに塗り、ラジオなどは黒に塗ります。
メーターはデカール貼付けですが、状態が酷く水に濡らし
たらばらばらに崩れそうです。
問題のデカール、裏側を見たら水につけることは断念した。
ユニークなオマケデカールもあって使えないのが残念。
塗装でメーターを表現するのは無理なので、ここは安全策を
とって台紙ごと切抜いて貼り付けます。
ところがデカールが大きくてメーターの枠からはみ出して
いました。
外側を現物合わせで切抜きますが、メーター部分がなんとか
はみ出さないように切り取り位置を調整して、何とか枠内に
貼付けることができました。
さて、メーター表面ですが、そのままでは裏側のシミなどが
表に出てしまいそうなので、クリアを塗ることにしました。
ネイルアート用のUV硬化ジェルを盛ってUVライトで硬化
させました。
UVジェルはわざと盛り上げて表面を凸レンズ状にして、
横からも覗けて大きく見えるようにしました。
そして、ハンドルを塗装・ダッシュボードに接着します。
ハンドルにはウィンカーレバーがないため、穴を開けて伸ばし
ランナーを接着・塗装します。
ハンドル真ん中のクラクションボタンもデカールなので、
メーター同様に切抜いて貼付けて、UVジェルを塗ります。
当然盛ります。
画像右、ハンドルの左に付いているのがウィンカーレバー。
クラクションボタンはUVジェルを盛っているので、反射光が
寄っています。
できたダッシュボードは下部内装の切り欠きに角度を合わせて
接着します。
ついでにルームミラーとワイパーも塗装して接着します。
ワイパーはうまく角度が合わず、窓ガラスから離れてしまって
います。
スカイラインもそうでした。
もしかしたら全車共通?
ちゃんと窓ガラスに付けるためには取付ダボを含め自作する
必要がありそうです。
そして最後の難関、バックミラーです。
キットのものは視力測定用のアレか?というほどお粗末なもの
でした。
本来はドーム状のミラー前部からステーがやや斜め下前に少し
出てからさらに下方斜めに下がっていますので、破損防止も
兼ねて自作しようと思います。
ミラー本体は0.3mmプラ板を片側あたり約5mmのポンチで
2枚、約4mmのポンチで1枚打ち抜きます。
これを積層しますが、真ん中のφ5の円板はステーの入る溝を
彫ります。
そして、上になるφ4の円板は、ステーが出る穴を溝に合わせて
開けます。
ステーはおなじみホチキスの針です。
断面が四角なので、プラ板の溝にジャストフィットして具合が
いいです。
ホチキスの針は、円板の溝の長さを残してからステーの形状に
併せて2段に曲げます。
ここで、ミラー本体に入る部分は長辺がプラ板にあたる向きに
しますが、ミラーから出るところで90度ひねって進行方向に
縦に向くようにします。
これに合わせて溝と穴はいずれも0.3mmで開けています。
そして、3枚の円板をステーに通して接着し、外周を可能な限り
斜めに整形して少しでもドーム状に近づけますが、私の腕では台形
どまりでした。
そして、アルミテープを約5mmのポンチで打ち抜いたものを
貼付けて、ミラー本体を銀で塗装します。
車体への取付けですが、キットの取付穴がホチキスの針よりも
大きかったため、電線の被覆をカラー代わりに通して隠します。
ホチキスの針は、車体裏側で曲げてプラ板の端材を接着して
ずれないようにします。
完全に乾いてからステーを曲げて角度を調整します。
画像左端がキットのもの。
折れやすいし使う気はしませんでした。
左から2番目、接着前のパーツです。
ホチキスの針が曲げながらひねっているのが見えますか?
中央は加工済みのバックミラー、画像ではそこそこドーム状ですが
近くで見るとやっぱり台形です。
あとはライトを仕上げてナンバープレートを貼り付ければ完成です。



