ようやく上周りの加工に入ります。
まずは車体の塗装から。
ハコスカGT-Rといえば、定番の銀です。
F-104のアルミ外板塗装で光沢があり過ぎて失敗した
銀スプレーが、今度は使えそうなので試しに吹いてみたところ、
良さげなのでそのまま使いました。
隠蔽力が弱くて、ボディー修繕箇所のパテがなかなか消えない
ので、後でコンパウンドをかければよいとたっぷり重ね塗りした
ところ、表面ががさがさになってしまいました。
かなり粒子が荒かったようです。
コンパウンドをかけても効果なし、クリアを厚めに吹いて
少しはましになりましたが、出来は「ミニカーのプラモデル」と
いったところです。
とりあえず、内装をジャーマングレーとグレーで塗って
窓ガラスを接着して、ルームミラーを取付けます。
窓ガラス接着前の状態。
そして、外装ですが、クリアパーツが足りません。
ヘッドライト、テールライト、後ポジションライトはありますが、
前後のウインカーと前のポジションライトがありません。
ランナーからの脱落はないので、最初からなかったことになります。
設計図は購入時からないので確認はできませんが、どゆこと?
ご存じの方、教えて頂ければ幸いです。
「無ければ作る」というわけで、透明ランナーを使って不足パーツを
でっち上げます。
MGグフのクリアオレンジからウインカーを、透明(出所不詳)から
ポジションライトを作ります。
ランナー表面の曲面を利用して、それ以外を削りまくって薄く
仕上げます。
薄くなると、ヤスリ掛けの拍子に折れてしまうので、最後は指を
あてて慎重に削って薄く仕上げます。
後部のウインカーは複雑な形状で銀塗装もありますが、できないので
前と同じオレンジのままです。
また、バックミラーは車体塗装が厚いため接着ではすぐ取れて
しまうので、φ0.3mm穴を開けてホチキスの針を通し、取付箇所にも
φ0.3mm穴を開けて、裏から瞬間接着剤で固定します。
この方法だと、針金を使っているため取付後に角度の調整ができて
便利です。
1/32だとホチキスの針が長く見えます。
急いだのですが、時間切れです。
塗装の手こづりやパーツ自作で結局上周りは完成まで漕ぎつけられ
ませんでした。
残りは次回以降に進めるとします。
自作したポジションライトとウインカーです。
ポジションライトはバンパーぎりぎりなので、フロントグリル周りを
塗装してバンパーを取付けた後に、バンパーに合わせて取り付けます。
いずれも小さく軽いパーツなので、接着剤のちょん付けで済ませて
います。



