週末は法事出席のため、前倒しでUPします。

 内容が少ないかもですがご勘弁を。

 

 塗装とデカール、仕上げまでなんとか漕ぎつけました。

 デカールですが、半壊していました。

 尾翼のマークだけは絶対外せなかったので、繋ぎ合わせと

ペイントリタッチでなんとか修復しました。

 

 

 右は継ぎ合わせして白と黒を塗り足して修正中、左は

仕上がり後です。

 

 機種の機体番号や主翼下面の部隊コードはデカールが

あきらめました。

 それでも胴体と主翼上面の国籍マークだけは塗装で何とか

することにしました。

 主翼下面はパイロンの部分のデカールを切って貼るつもり

だったので無理。

 武装で見にくくなるのでごまかせるだろうと何もせず

妥協しました。

 

 国籍マークはマスキングの貼りずれが出ると思いますが、

1/144ヒコーキではずれているものが結構あるので大丈夫と

割り切りました。

 とりあえず、自作したシーイーグルミサイルは塗装して

おきましょう。

 

 

 サンプルのクラウン1/144四式戦です。

 日の丸の外側の白が偏っていますが、これでも正規の

デカールです。

 これで通用するならば目見当での貼り付けでも大丈夫

でしょう。

 

 国籍マークは三重丸で、近い大きさのもので用意しました。

 バインダー用のパンチと手持ちのポンチとF-104で作った

マスキングシートを使いました。

 シールの裏紙にマスキングシートを貼り付けて、パンチと

ポンチで打ち抜いてマスキング用の丸穴シートを作ります。

 

 

 胴体のマークは主翼より一段小さく、一番小さいものと次に

大きいもので塗装します。

 一番中心の円が小さすぎて丸穴が開けられなかったので、

中心の丸は小筆でチョン塗りにしました。

 

 

 国籍マークの青は、正規のものより濃いものを使いましたが、

それでも機体色との境があまりわかりません。

 機体色が本来の色だったら、区別できないかもしれません。

 これでいいのか?

 

 で、何とからしく見える状態になりました。

 国籍マークのずれはサンプルほど酷くならずに済みました。

 

 

 手持ちのデカールを引っ搔き回して、機首側面の三角

マークはマクロスのものから転用しました。

 これ以上はデカールが入手できたら進めることにして、

一応完成にしておきます。

 

 「おい、パーツを持っていってそれで終わりぢゃ

ないだろうな?」

 というわけで、次はF-16にしようと思います。