週末は実家に片付け&発掘に行ってきました。

 航空機関係の資料を漁って来ましたが、なかなかの

充実ぶりに当時のエネルギーを感じました。

 今はその尻拭いをしていますが。

 

 今回の尻拭い品はペネロープ号です。

 当時はノンスケールでしたが、後にリバイバル品が

1/32として発売されています。

 しかし、座席に接着するフィギュアの顔のサイズは

どうみても1/24です。

 

 

 モーター動力走行で、電池は座席部分に収容するため、

キャビンは無残な手抜き状態でした。

 まあ、当時のキットは大体そんなもんでしたけど。

 という訳で、どこぞの1/24の自動車キットから

内装を調達して、取付けています。

 確か、レース仕様でモーターライズ組立てにした時、

内装は使わなくなるため、この余ったパーツを利用したと

思います。

 丁度座席の幅がぴったりで、キャビン後方の形状を座席に

合わせて切り抜いて取り付けています。

 座席の下のプロペラシャフト用の切り欠きを埋める程度で

大きな改造は不要だったと思います。

 ドア内張は、ドアの境に合わせて取付るよう位置合わせ

して、後方のはみ出した部分を削除しています。

 高さは丁度ぴったりでした。

 ということはこれ、1/24なのかも?

 下側の動力機構が後部座席に干渉するので、シャーシの

当たる部分を曲げています。

 そして、後部座席の裏側がギアにあたるため、少し削って

います。

 また、左右の内側のヘッドライトがミサイル発射の

ギミックになっていたので、右側の発射機構を残して左側を

切欠いて、運転席のスペースを作っています。

 外車は左ハンドルという考えでやったと記憶しています。

 正面のTV電話モニターは切取って、右側のドア内装に

合わせてダッシュボードを作り込んでいます。

 右側は同様にコンソールパネルとして作っています。

 なお、バックミラーは切落としています。

 

 

 つまり、ミサイル発射機構とモーター動力による走行

ギミックを残しつつ、キャビンを作れということか。

 多分、ライト点灯は今のご時世ではMUSTアイテム

でしょうね。

 かなりむちゃぶりな改造になると思いますが、やって

みようと思います。

 そーいやこれ、特殊車両コンペに該当するかな?

 

 とりあえずは、内装から始めることにします。

 運転席が無いので、後部座席のデザインを参考に作って

いくことにします。

 後部座席は両側がフラットで、座る部分が縦にカマボコ形の

凸凹になっています。

 丁度いい幅のランナーを木工用の糸鋸で縦に切って材料を

作っていきます。

 切代が大きいため、切ったランナーはそこそこ薄くなって

鑢をかけなくともよさそうです。

 これをプラ板に並べて貼って、シート座面を作り、プラ板で

作ったシートの枠に貼ります。

 これで、シートの座面と背もたれの素材ができました。

 プラ板を貼ったことで枠材が補強できたので、これらを

ヤスリで整形して丸みを持たせて成形していきます。

 シートの幅は、一人掛けということで後部座席の1/2に

しています。

 

 

 糸鋸を使って手で切ったせいか、座席のカマボコ型のモールドが

不揃いになっています。

 座席は黒く、パーカーを座らせたらアラは隠せるでしょうか?