遅れてすみません。

 週末は予定が立て込んでいました。

 

 スクラッチビルドの第一弾は大型重爆撃機です。

 重爆撃機ですでに大型の意味があるにもかかわらず、わざわざ

「大型」と名付けるのは、これ1機で飛行甲板を占領してしまうほどの

非常識な大きさという意味ではないかと思います。

 帰投後に飛行甲板を回転させて戦闘モードに移行しましたが、

どうやって収容したのか興味がわきます。

 

 スクラッチビルドに際して、まず大きさを決めますが、基準をドリル

ミサイルにしました。

 同じ100円プラモのヤマトの波動砲口に入る太さのランナーを

探して、これを元に機体の大きさを決めることにしました。

 

 

 比較に使ったのは、素組の100円ヤマトです。

 ランナーには合わせ目のバリがあって、これを削れば丁度の

大きさになるはずです。

 バリ取り後は直径が3mm強の太さでした。

 

 ドリルミサイルからエンジンの径を決めます。

 ありもの活用で、2mm丸棒がそこそこよさげです。

 エンジン径から長さを決めて、ドリルに咥えてカッターで

整形していきます。

 

 

 そして、胴体下面の大きさを決めて、0.3mmプラ板を

切り抜いて、両側にエンジンを接着します。

 硬化後、補強のためにエンジン接着部に0.5mmプラ板を

細く切って接着します。

 さらに胴体下面に合わせて、上面を0.3mmプラ板で

切り抜きます。

 上面は、後部に行くにしたがって、胴体厚みが絞り込まれる

ように現物合わせで形を絞り込み、後端は尾脚収容ブーム

取付のための切り欠きを付けておきます。

 頻繁に現物合わせを繰り返すと、0.3mmプラ板の接着では

エンジンが取れてしまう恐れがあったので、0.5mmプラ板を

予め接着してある訳です。

 胴体上面の接着を完了すると、エンジンが胴体上下でしっかり

固定されるので、一安心です。

 そこで、胴体サイズに合わせて、ドリルミサイルの長さを決めて、

エンジン同様にドリルに咥えて整形します。

 

 

 そして、ドリルミサイルの取付ですが、マグネットを使用して

脱着式にしてみます。

 マグネットは、折畳みガラケーに使用している開閉検出用のものを

使います。

 小型(約3×2mm)で薄い(厚さ1mm弱)ので、ザクの腰のヒート

ホーク取付等にも使えて便利です。

 マグネットに合わせて胴体下部の後部を一部切り欠いて、マグネットの

後半が顔を出すようにして、前面のインテイクからマグネットを挿入

して瞬間接着剤で固定します。

 胴体下部を切り欠いたのは、ドリルミサイル側の金具が出っ張らない

ようにするためです。

 尾脚収容ブームの切欠きは胴体上面にあるので、後加工の切り抜きでも

歪みは起きにくくなっているはずです。

 

 

 ついでに尾脚収容ブームも整形して接着しておきました。

 次に、主翼の内翼部を作ります。

 三角のサブインテイクを兼ねた小さな内翼なので、インテイクを

再現させるために、0.3mmプラ板を組み合わせて接着しています。

 エンジンが曲面なので、形は現物合わせでおこないますが、左右を

揃えるのは一苦労です。

 

 

 これで主要部が形になってきました。

 接着材が完全に硬化してからヤスリがけで形を整えていく予定です。