最上段の飛行甲板を取り付ける前に、下部エンジンの取付・加工を
おこないました。
下部エンジンの船体側はフィンになっています。
下部エンジン側の中央のフィンは下部エンジン側ですが、船体側は
下部エンジン側の加工時に切り欠いています。
ここに、下部エンジンを接着してフィンを追加工します。
設定資料では枚数が沢山ありますが、使用するプラ板の厚みの関係で、
片側3枚づつの取付になりました。
それでも全部で18枚の加工になります。
しかも切り抜きは前部現物合わせです、やれやれ。
次に、最上部の飛行甲板を接着します。
接着前に上から2段目の飛行甲板にフェンスを取付けます。
取り付け位置と枚数は、最下段の飛行甲板に合わせます。
設定資料での最上段の飛行甲板の接着位置は船体右舷の凹みに前端を
合わせますが、そのまま取り付けると位置がずれます。
このため、飛行甲板部品の下側のガイドのリブを削り取ってから位置を
合わせて接着します。
船体左舷の切り欠きは、最上段の飛行甲板前端より奥になっています。
ここには、船体側壁の厚みを出すため、前回切り取った船体右舷の
前端部分を切り取って取りつけます。
最上段の飛行甲板の位置が後にずれて、エンジン上部のスペースが
狭くなって間延び感が軽減されたと思っています。
画像右の船体の下にあるのが切り取ったパーツで、前端の三角の部分と
裏の内壁を切り取って船体左舷の前端に取り付けます。
あ、支柱の取付忘れてた。
そして、斜め滑走路の追加です。
斜め滑走路は、前に発艦した機の後方乱流を避けるためのものでも
あります。
多分、上から2段目の発艦機の後方乱流を避ける目的なのかもしれま
せん。
上から2段目は直下が着艦専用で、最下段と一段分開いているため
問題なしと考えたのでしょう。
斜め滑走路は設定ではちゃんと描かれていますが、作画では描かれて
いないものがあるせいか、模型でも再現されていないものがあります。
因みにビークラブのガレージキットはちゃんと再現されていました。
本キットの箱絵ではちゃんと斜め滑走路が描かれていたのですが、
どういう訳かキットには斜め滑走路がありません。
なぜこんな片手落ちが?
斜め滑走路は、飛行甲板接着後に追加する形で加工します。
直進用と斜め用の幅がほぼ同じになるように、プラ板を切って、
現物合わせで接着して、ツライチになるようヤスリがけします。
船体左舷前端が飛行甲板より奥に下がっていますが、このあと、
斜め滑走路の前端を滑走路と垂直に切断すれば、前端同士が揃うはず
です、多分。
とりあえず、これですべての飛行甲板の取付が完了して、ようやく
形になってきました。
この後もまだまだ細かい加工がありますが、宜しくお付き合いの
ほどお願いします。


