今回は、前回の続きでサブエンジンのノズル部分の塗装を

おこないました。

 ついでにメインエンジンノズルも同様に塗装をおこないました。

 

 設定資料によると、ノズル外周部のフィンは赤、外周部と

内側の仕切りの円筒は本体色です。

 また、奥は奥行きを出すため、ダークグレーで塗ります。

 

 

 メインエンジンは一体成型でエンジンの窪みがかなり深く

なっているため、細筆では長さが足りなくて毛の付け根の柄が

ぶつかってしまい、奥のダークグレーやフィンの側面が満足に

塗装できません。

 面相筆は筆の毛の部分が長くて柄が邪魔にならないのですが。

筆が太くて余計のところに塗料がついてこれもダメでした。

 

 HGストライクガンダムのエンジンノズルも同様で、奥のダーク

グレー塗装にはかなり苦労しました。

 RGモデルでは、エンジンノズルの奥のパーツが別になっており、

塗装しやすく改善されていましたが、基本塗装しなくても大丈夫に

なっているので、手遅れ感がしました。

 

 幸いなことに、かなり使い込んで毛がかなり抜けて痩せている

小筆があったので、これを使うことで何とか塗ることができました。

 これは毛足が長くて細筆並みに細くなっており(約0.5mm強)、

塗料を十分含んで細部が塗れて大変重宝しました。

 10年以上使っていたもので、塗っているときも筆洗で時々毛が

抜けていくので、次に必要な時のために他の筆も育てていかないと

いけないなーと思いました。

 

 前回サブエンジンは、無塗装でフィン加工をおこなったため、

細筆でちまちまと塗っていきます。

 これは奥行きが2mm弱しかなかったので、細筆が普通に使えて

助かりました。

 しかし、さすがに奥はほぼ線で塗れないので、外側の内壁と一緒に

奥をダークグレーで何とか塗りました。

 

 内側のエンジンのノズルですが、両方のエンジン共に中心にコアの

コーンが出ているのですが、これも設定資料と違っています。

 設定資料では、抜きのベタで表現されていますが、劇中のシーンでは

それぞれ表現が違っています。

 あるシーンでは細かい穴が一面に並んでいたかと思えば、内壁に

スプラインが切られて奥まで続いているものもあり、その時その時の

作画担当が勝手に解釈して描いているようです。

 しかし、プラモデルのようにコーンが出ているものは、資料に掲載

されたカットでは確認できませんでした。

 因みに現行のOVA版のプラモデルでも同様の形状ですが、OVA版の

資料は持っていないので、どのような根拠でこの形状になっているのか

不明です。

 バンダイが作っているので、何か確固たる根拠があるはずだと

思うのですが、だれか知りませんか?

 とりあえず、解釈は担当一任のようなので、資料が出てこなければ

このまま無加工でいこうかと考えています。

 

 今回は、塗装でほぼすべての工数がかかってしまったので、屁理屈満載の

結果となってしまい、申し訳ありません。

 一応、資料調査などでそれなりに時間はかかってはいるのですが。

 

 次回はちゃんと加工をおこなっていく予定ですので、宜しくお付き合いの

ほどお願いします。