灰色な空。
昨日はぼたん雪が降ったりやんだりしてました。
うちの猫はこたつで丸くならないそうですw。
自分の身の上に起きるコトには、結構、どんなコトでも図々しく構えていられるようになったけど
いまだに一番惑わされるのはヒトのコトバ・・。
あれこれ妄想の世界にどっぷりハマってしまう悪い癖が自分を苦しめたりするのです。
そう。結局は自分がじぶんを苦しめてるのだとわかってはいるのだけれど、ヒトとヒトの関わりのなかで生きてる以上、これは切っても切りつくせない問題であって
そんなトキこそ、あえてありがとうございますを呪文のように唱えてみたり、深く息を吸い込んでみたり・・。
そんな毎日。
それでも、こんな風にキモチをシフトできるようになっただけ、少しはオトナになれてるのかな・・なんてw。
この前、妹と宝塚市にある清荒神さんにお参りしてきました。
厄祓いで有名な清荒神清澄寺。
ちょっとしたまぬけな事件も盛りだくさん・・盛りだくさんな星の元に生まれたようです(~_~;)
やっぱりそこが自分らしいのかもって笑えたり・・いや、結構、きつかったけどね。
それでもいいコトもありましたから、よしとしよw。
2月2日。ちょうど節分、立春を迎える前日のコトでした。
出かける前に妹がお金がないからATMに寄ってほしいと言いました。
大丈夫、大丈夫。わたし持ってるから、ってそのままGO。
なんでか最近、物忘れが目立ち始めた妹がw
わたし、財布にお金入ってないから・・ってまたまた言うので、大丈夫、わたし持ってるから降ろさなくていいでってそのまま高速へ。
小一時間あまりかな。
車規制がある時期もあるけど、この日はふもとの駐車場まで上がるコトができて、いつも参道を歩いてきてた妹は初めて~って言ってました。
ココの駐車場で売ってる焼き芋がおいしいから買って帰ろうってな話をしながら、何気にふとお財布の中をみたらば・・
あ・あ・あれ~!?お金がないーっ\(◎o◎)/!
千円札2枚とかろうじて500円玉混じりの小銭がいくらか・・
えーーーーーーーっ!!
えーーーーーーーーーーーーっっ!!
何度見ても同じなのに何度も見てみる人間の愚かな習性・・いや、わたしかw。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
妹・・・ちーん(;一_一)ってなってる。
ETCとか、下手についてると小銭があるか確認する必要がないので良しあしだと思いました。
あれだけお金ないって妹がゆってたのに、わたしがしきりに大丈夫ってくりかえしたものだから・・(@_@)
ふたりで笑うしかない。いや、笑ってほしいと願って笑ってみた。
ここのトコロ続く災難にお祓いの祈祷でもしてもらおうってな勢いやったのに・・(*_*;
ありゃりゃ・・。
そこで妹が言いました。
1キロからある参道を降りたところにATMがある・・と。
なので、とりあえずふたりの所持金合わせて、計算しながらお札を買って、お賽銭してお参りして・・。
わたしたち家族は星祭りによると、みんなが災いのある年なんだというコトがわかりました。
この1年を無事に乗り切るコトができますと強く念じるコトしかり。
家を出たトキは雨が降りそうな空だったのに、ココに着いた頃から青い空が広がり始めてあったかくなってきたので、神様にわたしたち家族が見放されたわけではないと解釈してw。
ココの本尊様は木造大日如来さま。
宝冠、胸飾を身につけ、蓮華座の上に座り、両手は悩み苦しむ民衆を救うという智拳印を結んでおられ、像の高さは118.7センチもあるのだとか。
他、絹本着色千手観音菩薩像、絹本着色釈迦三尊像・・この釈迦三尊像は釈迦如来を中心に獅子に乗る文殊菩薩と白象に乗る普賢菩薩が描かれてるそうです。
普賢菩薩・・わたしらの生まれの守り菩薩様なもんでくいついてみました<(_ _)>
ココでは3つの松ぼっくりが三宝を表現する荒神松と表現されていたり、厄をつまみ出す火箸というモノがあって、この火箸を厄年の3年間家に飾っておくという風習があるのです。
火箸は知ってたけど、荒神松ってのは知らなくて、なんで榊が売ってるんやろう程度しか見てなかったコトを知りました。
なぁんにも見えてないモノなんやね・・。
なんかね。火の神さま、かまどの神さまなので、お札は台所や火を使う場所に飾っておくのだとか。
ひとつだけ願いが叶う水かけ像。
ひとつだけってのが漠然としてるけど、迷った挙句、わたしの道を行くー!えい~みたいな勢いで杓子でぶっかけてきました・・もとい、かけさせて頂いてきました(^^ゞ
叶うでしょうか・・いや、叶わせるのです、自分のチカラでもって。あとは導かれるのです、きっと。
ということで、お参りを済ませ、参道を下るコトにしたわたし達。
いろんなお店が立ち並び、ありったけのお金を計算しながら吟味して、とりあえず手に入れたのモノ。
一味と鷹の爪、宮城のこんにゃく、干し芋←こんにゃくの横でおじさんが籠に入れそびれたのを拾ってあげたら、1盛り1000円の干し芋に1盛り500円のをサービスするけど、どうかと言われ、ATMでお金降ろすし、いっかぁって太っ腹になって購入。
干し芋、お母さんが大好きなんです。
光と影・・陰陽の関係やね。
山道の参道を降りているとすーっと空気が変わったような気がしました。
わー、なんか心地いいとこ~って嬉しそうに足早な妹に遅れながらひょこひょこついていってたんですけど。
はるかふもとまで到着し、いよいよATM!って思ったらば・・日曜は取引中止なATMでした・・。
げーっ・・・・・・としか声になりませんでした。
いろいろ吟味して、のりこのおばちゃんにお土産とか考えてたのに。
げー・・・・・っ(ーー;)ありえない事態発生。
少しうろついて見つけた郵便局も閉まってるしね。
お父さんがイマ、お世話になってるSCUは家族でも面会時間の枠組みがあって1日に2回、10分程度の面会しかできないコトになっています。
その面会時間に間に合うように帰らないといけないので下手に時間を使うコトもできず、断念してまた参道を上がって行くコトになりました。
なんかね、わたしの人生を象徴してるかのような気がしてならなかった・・。
慎ましく生きなさいとか、行動を起こす前の計画、計算をしっかりしなさいとか、そんなメッセージなのかな・・とか、またまた妄想にふけながらもなんだか楽しくなってきたりして。
モノはとらえようなのですw。
アホになったもん勝ちとはこのコト。
そしたらね。
みそぎ橋。
昔はこの下を流れる荒神川で身体を清めてからお参りしたというそうな。
なのでこの橋が現世と神聖なる場所との境界とされ、この橋を渡ることでみそぎの代わりとなっているのだとか・・。
ほよ~それでかぁ・・なんか妙に静寂のなかにある穏やかな空気が漂ってたのは。
でもってこの参道は、約1.2キロ、穏やかにくねり、登って行く参道のカタチは“龍が天に昇るさまを表している”ともいわれ、縁起のいい道とされているのだそうです。
お金がなかったという災い転じて幸となり、この参道を歩くコトができたのです。
よかったよかったw。
最後に財布とにらめっこしながら、おまんじゅうを買って見事、上手にお金を使わせていたき、お父さんの面会に行くコトができました。
なので、わたしは不運のなかにも運は絶対、あると思っているのです。
あったかくなって上着もいらないくらい歩いて、妹いわく、7000歩を越えていたのだとか・・w。
最近、とみに腰のヘルニアが痛いですけどね(^_^;)
夕暮れのトキ。
再びこの景色をこんな風に見るコトになるなんて思っていなかったケド、これもなるべくしてなったコト。
わたしだけじゃなくて、みんな一緒に、しかと受けとめていきたいと思っています。
お城も公開に向けて解体工事が始まってます。
トキは流れるそんななかで・・。
咲き誇れ ワイルドフラワー
荒野のど真ん中で いつでも輝けるように 根強く生きるんだ
どこまでも探してる 一粒の涙を
目を閉じてひとつ呼吸をして また歩き出そう
一番ちっさくてよわっちかったボンも、ひとりで強く生きてる。
歩き出してる。
ヒカリに向かって。
うん。わたしも・・。
そんな感じ☆











