中国の思い出3-1
40年位前の北京に行ったときなんていうと歳が判ってしまうが事実だから・・・・年は取った・・・ほかに何かあるか名前も覚えていで言うのもなんだが、北京に泊まったホテルは、マーきれいなホテルだったと記憶している。他の町のホテルには階ごとの電話交換手が、廊下の突き当りに居たりした。ラウンジでレギュラーコーヒーを注文すると接客係にちょっと困った顔をされてネスカフェでなくていいんですか?と聞かれた。メニュー表を見るとネスカフェエクセラの方がレギュラーコーヒーよりも高かった。コーヒー豆は国内産で、ネスカフェは輸入物だと後から聞いた。ホテルの風呂に湯を張ると、薄く黄砂の色がして万里の長城の近くのレストランでの食事にでたご飯は、ゴマが振りかけてあるのかと勘違いするほど、小石がまざっていた。デパートで買い物をするには、外国人用のお札だったし、相手をしてくれるのは外人対応のできる選ばれた客室係だったり、モノを売ってあげる態度の店員だったような気がする。一般の人は、外人に関心がないというか、無視していたように思い出す。みやげ物は手作りのものが手ごろに手に入ったような気がするが私に余裕がなかった。あそこから、みんな頑張ったんだと思う。時間というのは過ぎてしまうと最近の事も遠い過去のように思えるが人間の一生って言う時間の単位は十分あるように感じる。だってその間、ずっと頑張っているんだから。