愉快護から、帰ってきました…
今回の一番のミッションは、「一番慕ってくれた俳句の生徒さんの逝去を、いつどう伝えるか…」
大変なショックであることは、容易に推察できましたので、ことを慎重に進めないと…
で、考えたのは、帰宅した翌朝、朝食時にそれとなく…
帰宅当日だと、眠れなくなってしまうかも…
そう考えて、一番良い時間帯を選び、しかもその伝え方まで、準備していたのですが…
父はその事実を知っていました…
誰が伝えたのでしょうか…
推測はできるのですが、施設の父の枕元に、その方が逝去されたという自筆のメモがありました
たぶん…携帯電話で知ったのでしょう…
良かれと思って、してくれたことに違いはないのですが…
このような事態は、非常にフラストレーションがたまります
常人の時と同じ対応をしていただけるのは、ありがたいのですが…
現在の父の体調及び心理状況を考えると、慎重を期していただけたら…
そう思ってやみません
しかるに、その事実を知っていた父
淡々としているように、思えました
それは、私に対し、気づかいしているようで…
愉快護…言葉にすればハッピーなのですが
なかなかスムーズには事が運びません
でも、目指すのは「愉快な介護=愉快護」
前向きに進めていきましょう…ふぁいと∼∼∼