をじさんの愉快護(その39)「知っていた…」…の巻 | 肉球が 好きで好きでたまらん「をじさん」の『ぷにゅぷにゅ』なブログ

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さいたま新都心で、肉球愛好会を開店していたものの、父の介護でしばし閉店 「笑顔の介護」始めました!

愉快護から、帰ってきました…


今回の一番のミッションは、「一番慕ってくれた俳句の生徒さんの逝去を、いつどう伝えるか…」


大変なショックであることは、容易に推察できましたので、ことを慎重に進めないと…


で、考えたのは、帰宅した翌朝、朝食時にそれとなく…


帰宅当日だと、眠れなくなってしまうかも…


そう考えて、一番良い時間帯を選び、しかもその伝え方まで、準備していたのですが…


父はその事実を知っていました…


誰が伝えたのでしょうか…


推測はできるのですが、施設の父の枕元に、その方が逝去されたという自筆のメモがありました


たぶん…携帯電話で知ったのでしょう…


良かれと思って、してくれたことに違いはないのですが…


このような事態は、非常にフラストレーションがたまります


常人の時と同じ対応をしていただけるのは、ありがたいのですが…


現在の父の体調及び心理状況を考えると、慎重を期していただけたら…


そう思ってやみません


しかるに、その事実を知っていた父


淡々としているように、思えました


それは、私に対し、気づかいしているようで…


愉快護…言葉にすればハッピーなのですが


なかなかスムーズには事が運びません


でも、目指すのは「愉快な介護=愉快護」


前向きに進めていきましょう…ふぁいと∼∼∼