ご存知の方も多いのですが
私は、昔 根っからの浦和レッズサポーター
それが、この仕事を始めてからは「レッズサポーター」を卒業し
「サポーターのサポーター」として、新しい道を歩み始めました
応援している方を応援するという、今までにない取組
直接にクラブを応援するのではなく、クラブを応援している方のサポーターになる…
最初は戸惑いました…
でも、今、この試みは正しかったと確信している次第です
さて、昨日も対甲府戦
浦和美園駅で、12:30頃から17:00の試合開始ホイッスルが鳴るまで営業
その中に…3年前、浦和西高文化祭の運営をされていた方のお母様がいらっしゃいました
「その節は、娘が大変お世話になりまして…」
その言葉をお聞きして、3年前のあの出来事が、鮮明によみがえりましたよ
「西高だけのオリジナル商品を販売したいんです」
「西高祭を盛り上げたい」
そんなご要望を、真正面から受け止め、何回も打ち合わせを重ね…
でしたねぇ…懐かしい
娘さん、今女子大生として、生き生きと大学に通われているそうです
で、その後…いつものようにURAWAPOINTの社長さんとサッカー談義
私、社長が呟いたTwitterでの「あと10年待て…その時には、Jの根幹を作った彼らがJの幹部になる」と言う言葉…非常に感動いたしました そうなんですよ
今、Jリーグは、2015年から移行する「2ステージ制」問題で、大きく揺れています
もう機関決定されてしまいましたので、ひっくり返すことは難しいでしょう…
歴史と言うのは、皮肉なもので、過去の過ちとか、暴走…これの繰り返しになっているのですよ
10年 長いようで、きっと短いのでしょう…早く彼らが幹部になられることを祈っております
そんなお話をしていたところ、通りかかったのは…
浦和レッズレディースの某選手とお母さんでした
試合観戦に来たのですね
一言二言、お話をいたしました
最初戸惑ったようなしぐさだったのですがw
すぐに、気が付いてくれました
そして、キラキラした澄んだ目をしていました
試合の時のように…
お母さんも、とても良い方でした
もちろん、これからもず~~っと応援を続けます
良い出会いのあった一日でした…