情報の共有化…の巻 | 肉球が 好きで好きでたまらん「をじさん」の『ぷにゅぷにゅ』なブログ

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さいたま新都心で、肉球愛好会を開店していたものの、父の介護でしばし閉店 「笑顔の介護」始めました!

表記の件

ネット社会が進行する前にも、同じようなことがありました

私、某金融機関に入社した当初は、支店の営業から始まり

先輩から「営業日報」の重要性について、トコトン鍛えられました

「お客様の言ったことを、お客様の言葉で残しておけ!」と…

そして、この営業日報は、終業の大事な儀式になりました

私を指導してくれる先輩は、その内容を精査し

重要な記載があれば、営業日報を持ってそれを課長に伝え、

課長は、次長 そして支店長に…

それが当然のことと思っていました…

今朝、某、超大手の会社から電話連絡がありました

その会社からの連絡は二度目になります

そして、その最初に連絡のあった相手に

複数担当制の話を聞かされ、『では、他の担当の方に、私からの依頼をお伝え頂きたい』

そう申しましたのに…

一番重要なお話でしたのに…

「何もお伺いしていませんので、その担当と話してから、また電話します…」

なんだかなぁ…

顧客情報ファイルが、共有化されていないのでしょうか?

それとも…

お客様あっての会社だと思うのですがねぇ

そのお客様から依頼された重要な情報が…

こりゃだめだ…

基本ができていない会社を、あなたは信じて託すことができますか?