感情のコントロール | プチトマトの発達障害克服するためのブログ

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発達障害を克服するためにいろんな取り組みをしています。

先日幼稚園で最後の発表会がありました。
歌、器楽、劇と盛り沢山のないようです。

歌と器楽はまぁ大丈夫だろうと、問題は、
劇だなと思ってドキドキしていました。
なぜなら、ちょうど一年前の発表会のとき、
何か問題をおこすわけではないけど、
劇の最中に、私を見つけると「お母さん、頑張ってるよ」「お母さん~」と私に話しかけて来てました。
だいたいそういうときは、ぷちこがいっぱいいっぱいの精神状態のとき、イライラしてるときで、私には、よくわかりました。
そこで、わたしが静かに!なんてジェスチャーしたものなら、泣いてしまったりするにちがいないので、私はただみんなに迷惑がかからず
劇が終わるように、ハラハラしながら、
顔だけは笑顔を絶やさずうなずくしかありませんでした。

今回というと、プチ子は、私に話しかけることもなく自分の出番でないときは劇をちゃんとみて、先生の配慮により
短い台詞でしたが、立派にこなしました。
そして、劇を終わったとき、あれ?もう終わったんだと私が早く感じたことに
自分でもびっくりしました。

プチ子は、ようやく自分の感情をコントロール
出来るようになりました。

就学前にこれは大きな成長だなと思います。
ニコニコ
プチ子なりにちゃんと成長してくれています。
去年のビデオのかおをみても随分しっかりとした顔になりました。

ただ、まわりのお友達と比べたらまだまだ
幼いかおをしているのも一目瞭然でした。
年中から年長の一年で女の子たちの顔つきが
ガラッと変わっていました。
精神年齢がぐんと上がるときなんでしょう。

プチ子には、まだそんな表情はありません。
でも、またこのあとの一年で、ぐんと
表情が変わるように、頑張って追い風をかけようと改めて誓った母でしたグー

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