子どもの友達トラブルが起きやすい時期です | 自分責めの子育てから、親子で幸せになる子育てへ〜ISD個性心理学×インナーチャイルド〜新潟・オンライン全国

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せい野早苗です





子どもの友達トラブルが起きやすい時期です。心配ですが、自然なことです🍀



クラス替えや進学で、新しい仲間との生活スタート!

話せる人と話すので、

同じ園に通っていた。
前に同じクラスだった。
名簿が近かった。
席が近かった。

そんな理由で一緒にいることが多く、そもそも気が合うから一緒にいるわけではないからです。


知らない子とも話せるようになり、気が合う子、波長が合う子、笑いのツボが同じ子など、自分と合う子がわかるようになると、今までいた子とのズレが生じてトラブルが起きやすくなります。



また、進級することで、4月から子どもなりにハリキリ、新しいことに順応しようと頑張り続けてきました。その頑張り疲れからトラブルが起きやすくなります。



今まで一緒にいた子と仲良くするよう親が固執することなく、冷静に対応することで早期解決に繋がります


ー対応の軸はー
子どもの気持ちを受け止めて、ママの愛で包んであげること


その方法を4つのポイントにまとめました


友達トラブルの対応 4つのポイント


傾聴
アドバイスせず、否定せず、とにかく最後まで黙って話を聴きます。※口出しNG
状況が不明な点など質問して整理します。


共感
子どもが感じた気持ちに質問しながら共感します、
マ.それはイヤだったの?悲しかったの?
子.イヤだった
マ.そうだよねイヤだよね。

さらに、同じような経験があれば、ママもそうゆう経験あるよ。と自分の経験を話して共感してあげると自分だけじゃないんだと安心します。ママの経験談は短く簡潔に!


質問
本当はどうしたいの?
ママにできることはある?
ママにしてほしいことはある?
※アドバイスや誘導NG


④最後に大切な一言
話してくれてありがとう♡
また何かあったら話してね。


子どもの気持ちを受け止めて、ママの愛で包んであげること。


子どもの気持ちを受け止めて、安心させてあげることで、子どもは、トラブルの子との距離感を自分で考え行動できるようになります。



肩に手をおいたり、背中をさすったり、抱っこしたり、ギュ♡したり、ボディタッチもいいですね



もしも【※口出し※アドバイスや誘導】をしてしまっても、子どもの気持ちを受け止められなくても、愛が伝わってなくても、あなたは何も悪くありません。


子どもの話を聴いてザワザワしたのではないでしょうか?


子どものことが心配で不安で、アドバイスや口出しせずにはいられなかったのではないでしょうか?



それは、あなたがもう忘れてしまっている幼少期に傷ついた体験で、当時我慢した感情が無意識に反応しているからです。


もしも、頭では、アドバイスや口出しすることで悪化してしまうとわかっているのに、アドバイスや口出しが止まらない自分に悩んでいて、冷静に子どもの話が聴けるようになりたいと望んでいるのなら


カウンセリング(心理療法:インナーチェンジングセラピー)でサポートさせていただきます。



インナーチェンジングセラピー
(交流分析及び再決断療法、愛着カウンセリング、感情処理法、認知行動療法)

1回 約2時間 11,000円

会場:新潟市内
出張条件:新潟市内、無料駐車場、椅子4脚


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