自分で考えて行動できる子に育てるには◯◯させる | 自分責めの子育てから、親子で幸せになる子育てへ〜ISD個性心理学×インナーチャイルド〜新潟・オンライン全国

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子育てのあれこれ。個性の特性と感情の扱い方のあれこれを発信しています。

こんばんはおねがい


子育てカウンセラー せい野早苗です



赤ちゃんともちは、生年月日から、考え方や行動パターンを導き出し自分と家族のコミュニケーションの違いを明確にすることで

家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです


ISD個性心理学と赤ちゃんともち、心のしくみ、インナーチャイルドカウンセリングを活用し、ママの心のサポートをさせていただいています


ファミリー診断(個性診断)、個別相談
カウンセリング、ISD個性心理学講座、子育てカウンセラー講座、インストラクター講座、各種講座開催しています。





自分で考えて行動できる子に育てるには
◯◯させる



それは




【失敗】です



自分で考えて行動できる子に育てるには失敗させる





失敗させないように、人に迷惑かけないように先回りして声をかけたり、準備をしてしまうと

【失敗】を奪ってしまいます。




ご自身の幼少期や子育てでこんな経験ありませんか?


いくら言われてもピンとこない、必要を感じない、でも怒られるからやる。


怒られるから。思考を停止してとにかく従う


ピンときてないし、必要を感じてないから
同じことを繰り返して、また怒られる。



【怒られる→思考停止】が繰り返される。





失敗することで、失敗しないように
次はどうしたらいいのか?考え始めます。





そう考えると、失敗した時も
だから言ったじゃない
もっと考えて行動しなさい

否定的な声かけではなく




失敗から考え始めたかな?と見守ることができますよね。

失敗することは悪いことじゃないよ!
次はどうしたらいいかな?
どんな方法があるかな?

考えをサポートする声かけになりますね。




※子どもが考えた方法で大人が、それは…と思うこともあります。ですが、やってみようか!とやらせてみることで考える力がつきます。

また失敗しても、また考えたらいいんですクローバー



自分で考えて行動できる
たくましく、しっかりした子に成長します。





失敗させないように頑張らなくて大丈夫





失敗して子どもが傷つくのことが不安なママへ

自分の考えを何度も受け入れてもらえた子どもは
、失敗して周りに何か言われて悔しい思い、恥ずかしい思いをしても耐えられます。大丈夫です。しっかり悔しい思い、恥ずかしい思いを感じることで、意識が次どうしたらいいか?と考え始めます。切り替えが早くなります。失敗をして自分の考えが成功する。成功体験の積み重ねから自信がつきます。





頭でわかっていても、できない自分を責めている方は、感情処理カウンセリングへ

失敗した後の対応を知りたい方は個別相談へ






子育てカウンセラー講座のご感想


(保育士》




◉せい野さんの教え方が上手でした。職業柄様々な先生を見てきましたのでわかります。せい野さんは本当に理解していることが伝わってわかりやすかったです。せい野さんでよかったです。ありがとうございました。
(小学校校長)