出来ない事に×よりも
そのままのこの子に花マルを
子育てカウンセラー せい野早苗です
子育てが楽になる！
どんな子に育てるか よりも ◯◯を見極める
どんな子になってほしいか
どんな子に育てるか
思うことは、悪いことではないのですが
そこに親として囚われてしまうと
出来てない事ばかりに目が行き、
ダメ出しばかりになり、自信を失ってしまいます
どんな子に育てるかよりも
本質（持って生まれたもの）を見極める
本質は、誰にでもあります。
産まれた瞬間から、よく泣く子、よく寝る子
たくさん飲んで母乳の間隔か空く子
ちょこちょこ飲みで母乳の間隔が短い子
みんな同じ赤ちゃんではなくて
産まれた瞬間から、それぞれ違います。
持って生まれた本質も、それぞれ違います。
親の思いと本質が一致したら
それは奇跡
ほとんどの親子は、親の思いと子どもの本質が違います。
例えば、
友達に譲るような優しい子に育ってほしい
親の思いがあるとします。
「どうぞ」と譲ることを教えたり、
オモチャを譲らせたり、
本質が◯◯タイプの子どもなら
自我が芽生えても譲ります。
平和主義で争うことが苦手で、相手を思い、とても優しい特徴を持つからです。
もし、本質が△△タイプだったら
譲らないことばかり目につきます。
自分の物と相手の物を区別する特徴。貸してと言われても、結果を出したい特徴から途中で遊びを止めることにストレスを感じるからです。
親の思いと本質が違うと子育てが辛くなる一例
・粘り強い子に育ってほしい
・協調性のある子に育ってほしい
・集中力のある子に育ってほしい
・臨機応変に対応できる子に育ってほしい
・勝負強い子に育ってほしい
・一人で出来る子に育ってほしい
・きっちり、しっかりした子に育ってほしい
・習慣付く子に育てほしい
・男らしい子に育ってほしい
・女の子らしく育ってほしい
親の思いと子どもの本質は合っていますか？
でも…でもですよ。
人間には可能性があるんです！
◯◯タイプだから粘り強さがない。
△△タイプだから協調性がない。
※決めつけるものではありません！！！
親の思いを手放して、子どもの本質を理解すると、この子なりに出来るようになっていることに気がつきます。
親の思いを手放せず、子どもの本質を無視して、出来るように、何とかしようと頑張れば頑張るほど、子育ては辛くなります。
ダメ出しばかりになると、可能性をストップさせてしまいます。
子どもの本質を見極める！
子育てがグーンと楽になります。
子どもの本質の学び
子育てカウンセラー講座
オンラインzoom。対面。どちらも対応
せい野 早苗
個育て&心育てサポートpurefield
幸せ家族のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ
せい野早苗 1975年生まれ
2001年生まれ娘と2006年生まれ息子の母
心理カウンセラー
子育てカウンセラー協会講師
ISD個性心理学協会講師
ISD個性心理学クイズ大会 ファイナリスト
（インストラクター以上 5,000名対象）
2,000名以上診断
豊富な知識と経験で
子育てや自分らしく生きるサポート。
良かれと思ってしていた子育てが
子供の個性を追い詰めてしまいました
生まれた時から毎晩、お風呂と寝る前に
「愛してる。生まれてくれてありがとう」
と抱きしめて伝えて育ててきましたが
「消えてしまいたい」
と、思わせてしまったダメ母。
ISD個性心理学に出会い
自分と子供の個性を学び、
その子の個性に合った環境作りで
子供が「自分が大好き！」と自信を持って
言えるようになる大きな変化を経験。
子ども達が「ママが学んでくれてよかった」と言ってくれた時、同じように苦しむ親子に伝えたいと思うようになり2014年から活動を始める。
心理カウンセラーを取得し
個性＆心理、Wでサポートしています。