ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともち、心のしくみ、インナーチャイルドカウンセリングを活用し、親と子の心のサポートをさせていただいています
ファミリー診断(個性診断)、個別相談
カウンセリング、ISD個性心理学講座、子育てカウンセラー、インストラクター講座
わたくし。
夫の欲しい物全て拒否してました。
ゲーム欲しい。
マンガ欲しい。
◯◯欲しい。
部屋はこんなふうにしたい。
夫の欲しい物は、全て!どんなものでも!
はぁ??
そんなお金どこにあんの?
そんなのいらない!
無駄!
『この状況でよく欲しい物言えるね』
『自分のことしか考えてないんだね』
欲しいと言う物が、どれだけ無駄な物なのか。正論を並べて攻撃していました。
はい。わたくし鬼嫁でした。
先日
夫が、自分好みの急須が欲しいと言い出し、
いいのが見つかったから見てくれと。
で、夫の欲しい急須が↓↓↓
私の好みじゃ……ない
私には必要ない。
紅茶にも日本茶にも使えて
シンプルでお 値段以上だし。
これでいいし。困ってないし。
2個もいらないし。
前の私なら
ボロクソに言って買わないを選択させたはず。
生産者の方ごめんなさい。商品の良い悪いじゃないの。
そんな私が
「私好みじゃないけど←それは伝えた笑
これを見てあなたが気分が上がるならいいよ◎」
購入許可しました。
夫、嬉しそう。
毎日自分でお茶を入れて楽しんでいます
お爺ちゃんか笑笑
夫の欲しい物を否定、拒否していたころは
お金がない。お金がない。と不安で
自分の欲しい物を我慢していました。
妥協していました。
子どもの物、家族の物ならすっと買えるのに
自分の欲しい物は、
「無くても困らない」
「ちょっと高いかな」
「そんなに使わないし」
頭の中で買わなくていい理由を並べて
買わないことを選択していました。
無意識で自分を我慢させていました。
だから、
夫にも我慢させたくなる!
心のしくみに気付いてからは
勇気を出して自分の好きな物を買っていき、好きな物を増やしていきました。
私の場合の好きな物の基準は、
買った後に探さない物。例えばTシャツが欲しくて買ったのに、他のお店でも他にいいのないかな?と探しているのは、好きなTシャツではなくて、少し妥協したTシャツ。本当に好きな物を買って嬉しいと、他のお店で探さないです。
好きな物で囲まれてきたら
夫の欲しい物も尊重できるようになりました。
好きな物を買った後の
気分が上がる感覚を
夫にも感じて欲しいと思えるようになりました。
欲しい物を言ってくる夫にイライラしているのなら
まずは、あなたの欲しい物を尊重してあげましょう。
本当に欲しい物しか買わなくなると
買う物が少なくなるので、出費が減ることにも!